\ママ、一人で頑張らないで!/

 

家族で作る

みんなが帰りたくなる家

 


5歳と2歳の男の子ママ


整理収納アドバイザー
ふれ愛セラピスト

お手伝い共育ファシリテーター
片づけ遊び指導士

暮らし整えアドバイザー

塩崎まなです。
 

 

自己紹介はこちら

 

 

 

本日は、

私の経験談からわかった

片づけの大切さ

についてお話します。

 

 

それは片づけが、

家族の命を守ることにもなる

ということです。


 

 


私は今和歌山に住んでいますが、

子ども時代はたくさん引っ越しをしていて、

小学校3年~1年半ほど

兵庫県神戸市に住んでいました。

 

 

そんな時に起こったのが

阪神淡路大震災

 




それまで、地震と言うものを知らず、

突然の激しい揺れに、

何が起こったのかわからず、

ベッドの上で布団を被って

揺れがおさまることを

祈るので精一杯。

 

 

大きな揺れがおさまって

自分の部屋を見ると

全てのモノが床に落ちて

埋め尽くされていました。

 

 

1階に降りると、

さらにひどい光景が。

 

 

食器やテレビ、電気も全て落ち

ガラスの破片で歩けない。

 

 

大切にしていた食器が全て割れ、

母が愕然していたのを

今でも覚えています。

 

 

余震に怯えながら

片づけるのも本当に大変で

片づけても片づけても終わらない。

 

 



本棚が倒れ、

本棚の前にあった机が割れている。

 

 

大きな箪笥が寝室にあって、

揺れている最中は、

父が覆いかぶさって、

必死で私たちを守ってくれた。

 

 

もし本棚の前に寝ていたら・・・

箪笥が倒れていたら・・・

今私はここにいなかったかもしれません。

 

 

 

 

この出来事で、

『モノに命を奪われることもある』

ということを

子どもながらに感じたことを

覚えています。

 

 

それと同時に、

片づけに興味を持つきっかけ

にもなりました。

 

 

今は、防災面からも

整理収納の重要性を

伝えていきたいと思っています。

 

 



モノは暮らしを豊かにしてくれますが、

命を奪う凶器と化すこともあります。

 

 

大好きだったモノに

誰かの命を奪われるなんて、

辛すぎる。

 

 

だから

家族の命を守るために

モノと向き合ってみる。

 

 

そういう視点を持ってみるのも

オススメです^^

 

 

 

 

 

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