『お片づけ×ふれあい育児で

 おうちを安全基地に』


和歌山
整理収納アドバイザー
ふれ愛セラピスト
片づけ遊び指導士


5歳と1歳の男の子ママ
塩﨑まなです。

 

自己紹介はこちら

 

 

 

日曜日、

長男のお片づけスイッチ

入りました。

 

 

 

 

 

ばあちゃんちに毎日行く子どもたち。

だんだんおもちゃが溜まってきたので

一度整理が必要に。

 

 

いつするか聞き、

「休みの日にする」と決めました。

 

 

でも毎週、虫とりに忙しい長男。

 

 

「今度の休みにする」と先延ばしになり

3週間経ってしまいました。

 

 

 

 

そろそろ言わないとあかんかな~

と思っていた矢先、

自分から

「いるいらんしよう~」と

誘ってきました!

 

 

自分でしようと決めたからか、

ばあちゃんちの整理をささっと済ませ、

「次はおうちのいるいらんしよか~」と

積極的。

 

 

テキパキ、サクサク断捨離し、

あっという間に2袋分の不用品が出ました。

 

 

 

 

 

その夜、早く寝る支度が済んだので、

親戚の家に遊びに行くと

言い出した子どもたち。

 

 

でもまだおもちゃが散らかっています。

 

 

片づけてから行くんやでっと

声をかけようと思ったら、

 

 

2歳の次男が「ナイナイ」と言って、

床に散らばった絵本を片づけだしました。

 


その姿を見て、もちろん長男もおかたづけ。

 


この日の子どもたち、なんかすごい!!

 

 

 

 

もちろん自主的に片づけることは

滅多にないし、

今回のように、先延ばしばっかりに

なることもあります。

 

 

でも、長男も

先延ばしにしている自覚があるよう。

 

 

私だって、先延ばしにすることもあるし、

 

 

1年前の私なんて、

全てが先延ばしのような人間だったので

気持ちはよ~くわかります!

 

 

 

 

やらなあかんことはわかっているけど、

 

 

「なんでやらんの?」なんて怒られたら、

「もうやりたくない」になってしまいます。

 

 

今やろうと思ってたのに!って

思ったこと、人生で何回あったことか。

 



 

怒れば片づくのは早いです。

 

 

でも、子どもにも大人と同じように

気持ちや都合があります。

 


今回もし、

いったいいつになったらするつもり?

とか  



片づけないと出かけたらあかんで!

とか



怒っていたら、

自主的に片づけようとしていた意欲も

潰していたし、



やろうと思ってたのに、

もう片づけなんかしたくないわ!



となっていたかもしれません。

 

 

 


この出来事から、

「待つ」

って本当に大事だなと思いました。

 

 

 

 

待つということは

子どもを信じること。

 




これを意識していないと、

気づいたら「早く!」と言ってしまう私。

 

 

「子どもを信じて待つ」

ということを、

日々意識して過ごしていこうと思います!

 




本当に急いでる時は仕方ないけど、



口癖のように「早く!」と

言っちゃってるなと思ってる方、



「子どもを信じて待つ」を

「早く」の代わりに

心の中で唱えてみてください♪

 

 

 

 

子どもとお片づけの関わり方について

もっと知りたい方は

公式LINEにご登録ください♡

この公式LINEでは、

時短が叶うおかたづけ方法や、

家族との関係がもっともっと良くなり 

自分がご機嫌ママになれる

ふれあいなどについて配信していきます。

ご登録よろしくお願いします♡

 

こちらの友だち追加ボタンを

押していただくと公式LINE画面に飛べます♪