とにかくめんどくさがりな私。
でも好きなことに時間を使いたい。
家族との時間を大切にしたい。
それなら得意な整理収納とふれあいで
時短家事や家族にイライラしない工夫をしよう!



和歌山
整理収納アドバイザー
片づけ遊び指導士
ふれ愛セラピスト

5歳と1歳の男の子ママ
MANAです。

自己紹介はこちら

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庭のさくらんぼの桜がほぼ満開!

カーテンを全開にして、

毎日お花見を楽しんでいます。

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突然ですが質問です!

あなたが「片づけてー」と言った時、

子どもに「なんで片づけないとあかんの?」

と聞かれたら、何と答えますか?

 

 

「片づいていると気持ちいいからだよ」

「片づけないとものをなくすからだよ」

などいろいろあると思います。

 

 



では、子どもはどういう気持ちで

「なんで片づけないとあかんの?」

と言ったのでしょう?

 

 

「まだ遊びたいのに」

「後でこの続きをしたいから

 このまま置いておきたいのに」

「今楽しくなってきたとこなのに!」



このように

大人には大人の言い分、

子どもは子どもの言い分

があります。

 



 

ここで自分の言い分を優先して

子どもの言い分を聞かないと、

「片付けんからモノをなくすんやで!」

などとイライラにつながってしまいます。

 

 

いつも片づける時間になると

ママがイライラ。

すると

片づけ=「負」のイメージ

になってしまいます。


 

もしこの時、

子どもには子どもの言い分がある

ということを理解してあげられると、

ただ「片づけなさい!」と怒るのではなく、

 

 

「じゃあこの作りかけのは置いとこうか」


「楽しんでるところごめんね、

 また帰ってきたら気持ちよく

 遊べるようにお片づけしとこうね」



など、別の声かけができます。

 



 

子どもは遊びが楽しいから遊びます。



片づけも”楽しい”になれば、片づけます。

 

 

子どもは楽しいことが大好き。

どうすれば片づけ=楽しいにできるか?



 

 

子どもはゲームが大好きなので

ストップウォッチを使って

よーいドン!で片づける。

 


収納場所と収納ボックスに

動物シールを貼って

「どの動物さんのお部屋から戻そうか~?」

と子どもに決めてもらう。

 


など、少し工夫をしてお片づけできると、

ただただ「片づけなさい!」

と言われるより、

楽しくないですか?



この片づけ=楽しいを
小さい頃から経験していると
大きくなっても"楽しい"は残ります。





片づけやすい環境を作ることは

めちゃくちゃ大事ですが、

その環境を作るのには

時間がかかります。



でも、どんな声かけをしたら

楽しくできるかな?と

考えることは今すぐできます!



声かけ一つなら今すぐにでも

変えられます♡





私もストップウォッチでよーいドン!

はよくやっています。



急げー!負けんぞー!なんて

言いながら盛り上げると、

キャッキャ言いながら片づけてくれます♡

楽しいですよー^ ^





それではー^ ^