こんにちは。
言葉で人生を変える
手帳コーチ
道田一菜です。
「起業」を切り口にして
振り返りをしています。
2019年4月のこと。
退職の予祝をして
その暖かな気持ちが２週間続いてことを
前回のブログに書きました。
予祝だとか引き寄せだとか
量子力学とか信じねーよ！
という人もたくさんいると思う。
（私の夫とか笑）
だけど私は間違いなく
予祝が叶う
引き寄せが存在する
量子力学が存在する世界に生きてる。
だってあるんだもん笑。
そして引き寄せの話はまだ続くのです。
この続きのお話。
でもその後も特に生活は変わらず
月に7日の休みを駆使しながら
細々と（？）セミナー講師の活動を続けていた。
そして秋だったと思う。
私は手帳講師の同期の二人と
ただ話すためだけに大阪に１泊していた。
大好きなお二人。
武田えいこちゃんと稲岡恵さん。
この時に
えいちゃんが私たちにしてくれた
「年間計画セミナー」
この2時間ほどのセミナーが
私の人生を大きく変えたと言っても
過言ではない。
このセミナーでは
100歳
80歳
60歳
50歳と
どんな未来になったらいいかな？
そんな妄想をするところから始まる。
多分私は
100歳
夫と一緒にグループホームにいる。
口やかましいおばあちゃんになってるけど
なぜか介護士さんからの人気者。
80歳
口コミだけで行列ができる
占いババアになっている。
60歳
パン屋で早朝バイトをしている。
若いママさん達に刺激を受けながら
職場のお母さん的存在になっている。
50歳
新規立ち上げ専門の
医療スタッフ育成コンサルタントをしている。
そんなことを書いた。
そのワークシートを見たえいちゃんは
ひとこと言い放ったのだ。
「かずなさん、ここに
一言も医療事務が
出てこないじゃないですか」
「……ほんまや」
えいちゃんは
そんなに深い意味を込めて
言ったわけじゃないと思う。
だけど私は
ボクサーに殴られるくらいの衝撃を伴った
気づきだった。
（二人は笑いながら「いつもいうてるやん」と言ってたけどね）
そこで私の口から出たセリフは
「医療事務、ないわ」
だった。
このまま医療事務を続けていても
自分の望む未来には近づけない。
はっきりと気づいた。
その時はもう頭の中は
「どうしようどうしよう」がぐるぐる回る。
医療事務をやっていても
望む未来は手に入らないことは
確信した。
だけど私は大黒柱だ。
医療事務を辞めて
セミナー講師1本でやっていったとて
収入が安定する保証なんてない。
どうしたらいいんだ？
その後
ある人から電話がかかってきた。
「ほんまに医療事務辞めたい？」
心臓が止まるかと思った。
私は
「自分の未来に医療事務はない」
とはっきりわかったところだ。
私は怖さを抱えながら
「辞めたいです」
と答えた。
すると信じられないような言葉が
聞こえてきた。
「うちの会社にこない？」
私はこの時ほど
「思考が現実をつくる」という言葉の意味を
感じたことはない。
「医療事務を続けても望む未来は手に入らない」
そこに確信を得ると
医療事務を続けない未来が降ってきた。
もちろんそこからも
本当にやめていいのか？
悩みに悩んだけれど
心は決まっていた。
そして普通の社会人として
しっかりと年末の賞与をいただいて
医療事務正職員の仕事を手放した。
それは
予祝で宣言した
2019年12月。
予祝通りに私は仕事を辞めた。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
昨日と同じことを書く。
予祝だとか引き寄せだとか
量子力学とか信じねーよ！
という人もたくさんいると思う。
（私の夫とか笑）
だけど私は間違いなく
予祝が叶う
引き寄せが存在する
量子力学が存在する世界に生きてる。
そして思考が現実を作る世界に生きてる。
それから私は
医療事務正職員を手放したことを
一度も後悔したことはないと言えば
とってもかっこいいのだけれど
一度だけ後悔したことがある。
次はその話を書こうと思う。
＼誕生日企画／
個別セッション祭り
＼こんな方におすすめです／
✅時間の管理を手帳でしたい
✅副業を始めたけど時間がない！
✅子育てと仕事と時間に追われている
✅起業したけれど具体的な行動に移せない
でもやりたいことを諦めたくない！
↓
小さな起業家のための個別手帳コンサルへどうぞ！
✅自分の価値観を明確にしたい
✅自分が大切にしたいことを明確にしたい
✅現状を打破するきっかけが欲しい
✅私に必要な言葉をもらってお守りにする！
↓
最短距離で
あなたに必要な答えにチェックメイトする
《魔女の一撃》セッションへどうぞ！
✅手帳が続かない
✅手帳の書き方がわからない
✅手帳で夢を叶えたい
↓
手帳なんでも相談会へどうぞ
先着順受付です
