グランピング(ブログはこちら)からの帰りに
検索していて偶然見つけた、
清津峡渓谷トンネルに行ってきました
行きがけに、
とても自然豊かな場所を
車で通ったのですが、
それで「ここはどこかしら?」
と検索していて、
見つけたのがこちらの記事。
この写真の美しさに惹かれてしまって、
行きたい!!と思ったのですが、
よく見ると、トンネル方面は渋滞している様子。
清津峡渓谷トンネルみたさの渋滞、
なのだと予想し、
改めてグランピングの帰りの
明日の午前中に行ってみよう、
ということになりました
さて、翌日。
午前中にも関わらず、
トンネル方面の山道は渋滞。
第1駐車場、第2、第3もいっぱいで、
1.5キロほど離れた臨時駐車場も満車。
私たちは、800メートルほど山を登った(汗)
駐車場に誘導され、
その駐車場から
送迎のシャトルバスで向かうことになりました。
聞けば、
普段はGWでも一日1000人程度のところ、
今年のGWは4200人来ているのだとか!
(山の中なのに!!!)
ということで、期待感を持って向かった、
清津峡渓谷トンネル。
山の中のトンネルなのに、
トンネルの入り口にはガラス張りの
おしゃれなカフェらしきものもあり、
人氣観光スポットを目指しているのを感じました
実は私、
トンネルなど狭くて暗い場所が
大の苦手!!
でも、あの風景を観てみたい!
(娘にも観せてあげたい)
という一心でがんばりました
トンネル内はこんなです(汗)
(写真は公式HPより拝借)
全長750メートル。
トンネルの中間くらい、
約400メートルくらいのところに
第一見晴所があります。
第一見晴所からは渓谷が見えますが、
ここは、いわゆる普通の見晴所です
そして、さらに60メートルくらいのところに
第二見晴所が。
(写真は公式HPより拝借)
第二見晴所からは、
大地の芸術祭とのコラボ作品となり、
芸術的でオシャレなスポットとなっています
宇宙的?なデザインのトイレがありました。
第三見晴所は
アートな雰囲氣のドームとなっています。
こちらもインスタ映えしますね
くらしのたのしみ
冷えとりコーデのわたくし
ネイビーのカーデ。
シャツの下には
インナーはもちろんシルクインナーで、
絹の腰腹巻きは365日着用
スカートの下には
冷えとりのダブルシルクソックスに
コンバースの白。
ピアスは最近こればっかり笑 の
バッグはABACAトートバッグのベージュです
さて、第三見晴所から
200メートルくらい行ったところ、
トンネルの終点にある、
メインのパノラマステーション。
ここが、かなりのインスタ映えスポットです
パノラマステーションに行くまでに
長~い行列が出来ているので、
何かと思ったら、
水際まで行って
写真を撮りたい人たちの行列でした。
(行列に並ぶ氣はなかったので、
私たちは、行列に並ばずに進みました。
眺めを観たいだけの人は
そのまま進めます)
それにしても、
あの行列に並んでいたら、
写真を撮るまで、どれだけの時間並ぶのでしょう?
だって、写真を撮るのにとても時間がかかるのですよ
このパノラマステーションは
大地の芸術祭とのコラボ作品で、
建築家マ・ヤンソン率いる
マッド・アーキテクツが仕掛けた、
「インスタレーション・ライトケーブ」
という作品です。
天井にはステンレス板が貼られ、
見栄え(インスタ映え笑)を良くするために、
床に渓谷の水が張られています。
(その為、鏡のように反射して、
美しい自然の丸い輪が楽しめます)
ということで、
床に水が張られているため、
端っこの方をこうして、這うように歩くのです。
それで、真ん中についてポーズを取り、
写真をパシャパシャ。
そして、また這うように戻って、
そして、次の人がまた、這うようにして向かう。
という感じなので、
1人(1家族)が写真を撮るまでに、
5分くらいはかかります。
行列は百人単位でしたから・・・
とても氣の長いお話です
私のように、ただ渓谷の写真を撮りたい人は、
並ばずに、こんな風に勝手に写真を撮れます。
(撮影が終わった人が
這うようにして水際を歩いている間に撮影)
ともあれ、とても素敵な空間でした
旦那さんも「来て良かった」
とご満悦
インスタで検索すると、
みなさん、
とても幻想的な写真を撮っていらして、
それを眺めるだけでも楽しいです
さて、そのまた帰り道。
今度は、星峠の棚田にも行きました。
こちらは観光スポットではなく、
棚田を守られている農家さんの
民間の棚田なので、
見晴らし場所も小さく、
本当にちょっと眺めて帰る、
という場所です。
NHK大河の「天地人」のオープニングでも
星峠の棚田が使われたそう
美しい写真はこちらをご覧くださいませ
旦那さんの顔、
で凄いことになってますが笑
今回のGW、思いがけず
美しい自然のスポットを
2つも観ることができました
以上、プチ新潟県観光情報でした