富山の旅からの気づき

「決める」ということ

 

 

自分サイズの幸せで心地よく豊かに生きる

望む未来ナビゲーター 竹内靖子です

 
 

あさひ舟川「春の四重奏」が見たくて行ってきました

 
 

 

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数年前、テレビでこの春の四重奏を知って,
うわー! こんな綺麗な景色のところがあるんだ!
見たい! 行きたい! と思った

でも、じゃあすぐ行こう、と、行動をしていなかった

見たいなぁ〜 行きたいな〜 

そこには、

見れたらいいなぁ〜 行けたらいいな〜
今思うと、真剣に行こうとしてなかったんだと思う


なんでもそうだけど、
行きたいな では、行けない



行く と決めないと行けない

「決める」ことが大事

”行く”と決めると、行動が変わる
行くために決めることがでてくる
いろいろ決めていって、現実が変わっていく

 

未来からの逆算

そして、
行くと決めると、その先の未来が変わってくる

行くまでのプロセスも、

行って、見たかった景色が見れた
そこで体験して、感じることがある

 

決めた時の未来が変わる


これは、今回の旅行のことだけでなく、
なんでもそう
今起きるか、もう5分寝るか。今日の夕飯何にしよう。など

小さなことから大きなことまで、決めないとそのままの状態で止まっている
決めるから動くのです

迷ったままだとその迷った波動域に中にいるから
現実はなにも変わらない

決めるから、決めた波動域に移動する
当たり前だけど、迷いの波動域と決めた波動域は違うから、そこから現実が変わってくる

だから、決めることの大切さ
そんなことを改めて感じた

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そして、春の四重奏を実際見て、感動で泣けてきた

チューリップと菜の花と桜と立山連峰の雪山
そのコントラストが綺麗で素敵だった

今回、なぜ、決めたのか
それは、この景色は春しか見れない景色
その春でも、3つの花の咲くタイミングが合わないと見れないのだ
その日に行けるかもわからない
そう考えた時、この先の人生を考えた時に、春は何回くるんだろう
と思ったら、そんなに多くはない(もちろん未来はどうなるかはわからない)
だったら、行かなきゃと思ったのです

 

決めたのは3月

本当だったら、桜は終わっているかもという日程だった

それが、今年は寒さがぶり返し、

ラッキーなことに、行った日が満開だった

菜の花も間に合ってくれた

チューリップも朝摘みの前の花が見れた

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実は四重奏のこと詳しく知らなくて、

観光でこの景色を作っていると思っていた
でも、それは、違っていた
1人のチュリストの方が見せてくれているのだった

昔は多かった農家さんも、輸入で入ってくるようになって

今は朝日町では1軒だけとのこと



チュリストの方は、チューリップの球根と菜の花とお米を作っている農家さん

球根の取るのがお仕事なのです。

 

だから、観光のチューリップのようにずっと花をさかせておくのではなく


咲いて少ししたら、球根に栄養がいくように花びらをとるのです。
その花びらを桜並木の桜の根元に撒いて肥料にしている。
それも綺麗なんだよね

 

 

 

 

田んぼに水を張って、水鏡に桜や雪山が映るようにもしてくれている

 

 

 

その昔、高速からそのチューリップが見えるので、見にくる人が増え、道路が渋滞になっていたそう。
その時は、駐車場もなく、チュリストさんだけで対応していたそうです

菜の花の黄色もあると綺麗ということで、菜の花も入れ 

四重奏に
どんどん観光の方も増え、朝日町の方も一緒になってやるようになったとのこと

そして、夏は、ひまわりと桜の根元に彼岸花が咲くように
黄色と赤のコントラストで楽しめるようにしたそうです。
ただ、その時期が重なるのが1週間ほどとのこと

そんな話を聞いて、自分の仕事を守りつつ、
観光で見に来た方にも楽しんでもらえるように考える
貢献、仕事の仕方に気付かされました


そして、家を出て朝日町まで、ずっと高速で繋がっていたのでとっても便利だった

走りながら、これってすごいことだよね
このトンネル掘るのも長い月日かけて工事してくれたくさんの人がいて
だから、快適に早く行ける
もうほんと感謝しかない

いろんな方に感謝です

そのおかげで綺麗な景色が見れた

今回の旅行は、夢リストに書いたことが叶い綺麗な景色がみれただけじゃなく、
改めて色々気づかされ感じた旅でした

でも、ほんと綺麗なので、一回行ってみて
おすすめですよ

 


あと、帰りに寄った、

世界一美しいと言われているスタバ

ここもほんと綺麗だった