【手遅れ知育とおうち英語】追いかけっこ計算で集中力を培う | 暮らしの中に、

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病気をきっかけに、いつ何があっても家族が困らないよう、暮らしをシンプルにしていこうと決めました。

整理整頓や家計管理など、生活を整える過程を投稿しています。
(38歳で乳がんを経験→治療終了し、現在は元気です)

 

    
今や勉強や英語に熱心に取り組まれてる
ご家庭も多いと思うのですが、

そこまで熱心ではない我が家のような家庭がする

 

 

「ゆるお勉強」や、

英語が嫌いにならなければ良いな〜くらいの

「ゆるおうち英語」の情報ってないですよね。

 

 

なので、有益な情報までとはいかずとも、

学校の勉強に置いていかれない位の感じで

ゆるゆるとおうちでのお勉強や英語を

 

 

適当に記録に残しておこうと思います。

気が向いた時にブログテーマ

「手遅れ知育とおうち英語」で

書いていくので、よければ読みに来てください。

 

今日はXに投稿したところ反響をいただいた

「追いかけっこ計算」について書きます。

 

 

 

一年生の準備に関する本で、

小学校一年生は「計算」と「漢字」さえ押さえればOKと読み、

 



計算と漢字は楽しい!得意!と思えることをゴールに設定、娘とゆるく取り組みを続けています。

 

 

 

今の所、漢字はそこまで思えていないようですが、

計算は「楽しい、得意」と思えているようですおねがい

 

 

 

最近、先生からも

「学年でも1,2を争う程、計算が速いし正確。

くもんやソロバンなどを習っているのですか?」と聞かれました飛び出すハート

 

 

 

そんな我が家でやっているのはごくシンプルに、

計算問題を反復して行う。です。

 

 

 

ですが、反復して行うのは

すぐに飽きてしまうので、私や夫が

一緒にゲームのように進めるようにしてから、

計算が楽しいと思えるようになり、

ついでに集中力も培われました。

 

 

 

その方法が「追いかけっこ計算」です。

 

 

 

やり方は簡単で、

 

娘が計算問題を解く

一定程度進んだら、向かいに座っている私が赤ペンで丸付けしていく

私の丸付けに追いつかれないように娘は計算を最後まで進める

私に追いつかれたらゲームオーバー

 


というもの。

 

 

 

(そう、これ…親の演技力が試されます笑その時々で丸付けの速度を変えたり、声掛けしてテンション上げたり)

 

 


(私はこうして向かいに座って丸付けします)



 

娘は私に追いつかれないように

集中して問題を解いていくので

何度もやるうちに集中力が培われますし、

スピードも速くなります。


 

 

 

さらに、

「ママに追いつかれずにゴールした!」と

小さな達成感も得られているようです。

 

 

 

それまでは、計算問題を解いていても、

集中できない時はダラダラしがちで、

理解はしているのに、集中していないので

間違ったりしていました。

 

 

 

何より楽しくなさそうでした……真顔

 

 

 

追いかけっこ計算は、ママやパパと遊んでいる感覚で出来るので、

だんだんと計算=楽しい、得意という

イメージが刷り込まれ、今では1人で黙々とやる時間も増えました。

 

 


今はもう1年生の計算は問題なく出来るので、

少しだけ先取りして2年生のかけ算を始めています。

 

 

 

もしよければ参考にしてみてください花

 

 


 

(ただ、私が勝手に名付けてやっていることで、

あくまでうちの娘と私に合った方法なので

お子さんによっては合わないと思います。念のため)

 

 


 

使っている計算練習帳はこちら↓

 

 

最初にこれをやって、

 

次にこれを使いました!

 

 

小1には「計算」というのは、

この本に詳しく書かれています↓