3週間ぶりにリハビリに行ってきました。
先週も先々週も雪や凍結に道を閉ざされて、行くことが出来ませんでした。
ここも病院も盆地なので、必ず山を越えないと行くことが出来ません。
いつもは最短距離を通っていくのですが、そこはかなりの山道で雪が降ると通行止めになってしまいます。
そのときは高速道路で山の反対側に走って、少しなだらかな山道を通ってアクセスしますが、先週は高速道路さえ通行止めになってしまって...。
今日は天気が良かったので迷わずにGO!
万全を期して高速で遠回りして...。
(帰りは雪が降りましたーーーーー)
PT ランチ OT、STの順番で粛々と進行しました。
いつもいつも思っていることなのですが...。
『なんちゃって川平法』なんです。
PTの先生は霧島で研修したてなので、バッチリ川平法になってて安心できるのですが、後はちょっと。
私は4か月も霧島にいて川平法漬けだったので、いわば川平法留学をしていたようなもの。
見る目が出来てしまっている。
霧島に2か月滞在する学生達の中には、かなり上達して帰る子も何人かいるのですが、プロの方々の研修は1週間か多くて2週間ですから、?なまま帰る人が殆ど。
川平法に魅せられて、全て自費で休みを取って研修に来る人は気合い入っていて、たった一週間でも物にして帰る人が多いのですが、病院が派遣してくる先生達はハングリー精神がなく超受け身。
予習の厚さが全然違うし、現場でもやる気オーラが全く違う。
このブログを見てくださる方の殆どは、脳卒中の患者さんかご家族が闘病されている方だと思うのですが、メディアで川平法を見つけて希望を感じている方々も少なくない。
行動力と時間とお金があれば、霧島リハビリセンターに入院出来るので純正の川平法に出会えるのですが、一般的に簡単ではないですよね。
そのような方々は『川平法やってます』というキャッチが近くに見つかれば、藁をも掴む思いで訪ねるのではないでしょうか?
でもなんちゃって川平法はどう見ても川平法ではなく、促通の定義からも外れていたりして...。
『川平法効果無いじゃん』になってしまう危険大!!
重傷な脳卒中で現れた麻痺は、正しいリハビリを何年も続けて良くするしかないわけで、正しくないリハビリを受けるのは悲劇だし、川平法が疑われる事にもなりかねない。
*** 医学界の常識では、重傷な麻痺は180日を過ぎると治らないことになってます。私は数年頑張って良くなった人に沢山会ったので、その人達の体験談を客観的に聞いて『諦めないで正しくリハビリを続ければ、かなりのところまで回復する』と信じているわけです。従って、このフレーズは私の私見として捉えてください。MAMAも少しずつですが回復を続けていますが、全員がそうなるのかは現時点では不明です。
川平法認定の作業療法士や理学療法士があれば最高でしょうが、せめて患者やその家族が簡単に本物の川平法を知る機会ができれば、身近にある川平法が本物なのか解ると考えます。
患者やその家族の目が肥えてくれば、OTやPTも真剣に勉強するでしょうから一石二鳥。
病院内で夕方行われている研修者向けの川平教授直々の講習会をU-stream等で中継してくれるだけでも、違うのではないかと...。
Twitterで質問も出来るし。
プロがお金を出してDVDを買うのは当然ですが、患者やその家族は川平法の存在に行き着く事すら出来ない人が殆どなので、もっとフリーでわかりやすい情報開示をして欲しいと思います。
かなり内容が偏ってしまいました。
どうしても得意な分野での偏った考察になってしまいます。
ごめんなさい。
まだまだ寒い、雪景色の大分からでした。