今年の新入社員合同合宿に行ってきました。
声出し、43Kmのウォークラリー、チームで競うということの難しさとチームだからこそ自分の限界を超えた頑張りを求められ、それに応えていける。
私が見学という形で行ったのは3日目のウォークラリーから4日目の最終声出し合戦でした。
一番キツイ時。
参加している彼らはもはや真剣勝負。勝つか負けるか。
チームで決めた時間にコミットできるか?徹底的に問われます。
もはや見ている私も真剣勝負の中に引き込まれ、バンバン刺激を頂きました。
恐らく、ウォークラリーではこれ程歩くこともこの先ないでしょうし、これ程馬鹿になって声を出すこともない。
これに何の意味があるのか?という人もいると思いますが、答えは参加している彼らが一番知っていると思います。
倒れても倒れても、チームに支えられ、チームの為に立つ。
決めたことをやり抜くこと
勝負で勝つことの意義
自らの枠を取り去ること
社会で勝っていくために、自らを高めていくために必要な要素で最後に決め手となるのは人間力。
どれだけ真剣に向き合えるか・・。
わかってそうで、再度体感する。
そんな時間を若い彼らは100%自分のモノにしていたようでした。
これからは、エンジニアとして一歩一歩前に進み、仕事で勝ち進んでいってほしいと思います。