母親の33回忌 | Have a nice day!

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神田で働くIT企業社長のブログ

今日は母親の33回忌、私が6歳の頃に他界したので、私はずっと父に育てられた。6歳では人が死ぬということは理解できない。それ故に、「いなくなった」事に気がついたのは、それから数日たってからだったのは記憶にしっかり刻まれている。ただ、多くの親戚にもお世話になった。その親戚が久しぶりに集まったが、歳を重ねるというのは早いものだということを改めて感じた。自分の中では、父親・母親がいる家庭というのはなかなか記憶のかなたにしかない。今は離婚も多いし、特段のことではないのかもしれないが、やはりいるにこしたことはないだろう。または、もっと社会的にこういった片親の支援をしなくてはいけないと思う。弁当等はいまどきどうかと私は思う。これのおかげで大分苦労した。また、母の日、父の日、いないものにとってつらい日であることを大人は理解しなくてはと思う。時代は変わる。しかしながら、私はこのような経験故に、家庭は大切なんだと思っている。(私の場合、追い求めていたら実際は仕事ばかりになってしまったが。。家庭を守るため!)。当社には、「結婚記念日休暇」がある。家庭はその日が誕生日なのだ。大事にしてほしい。