弊社には、今年の２月まで２名の韓国籍の従業員がいました。何度か飲みにもいって、うち１名は今でも飲みに行ける仲です。今では、友人かな？。彼らを迎え入れるために、私なりに、韓国とはどういう国か？竹島ではもめてますね。。しかも、歴史問題ではいろいろあると聞きます。欧米圏は私は友人も多く、なんとか自分なりに理解しているつもりなのですが、以外にも、隣の国の人とはそれまで交流したことがありませんでした。東京では、既に何所にいっても、中国・韓国・インド等の方がいます。少しでも、理解しようと試みたのが、まずは、韓国のインターネット新聞、中央日報、朝鮮日報の時折のチェックでした。読むと、結構面白いです。彼曰く、それは、「ちょっと駄目だよ・・・」といいますから、多少、偏ったものなのかも？しれませんが、継続して読んでいると、なるほどなぁ・・こう考えるんだ・・と思うことが多々あります。全体の意見ではないとは思いますが、メディアを通じて、考えの一旦を知るのは重要です。ＩＴ業界の人は、これから交わることも多いので、ぜひ一度ぐらいは目を通してみてほしい。但し、くれぐれもそれに偏った見識はもたないでほしい。それがすべてではないからだ。日本という国の外を、こういった事の中からも少し垣間見れるということを今日はお伝えしたいと思いました。なお、いまでも、韓国の優秀な女性Ｒ氏に弊社のお仕事を協力していただいています。