勇者ヨシヒコと導かれし七人 | kurarizumのガタガタ日誌。

勇者ヨシヒコと導かれし七人

気づいたら第3シリーズが始まりました。

内容は相変わらず、緩い、だるい、眠い。(^_^;)

それが売りだから仕方ないにしても、今回はハズしたギャグが多い気がします。

撮影の現場では面白いのかもしれませんが・・・

 

まあ、それでも何となく最後まで見てしまうので、楽しいんでしょうね、たぶん。

 

低予算の割には、オープニングとか、けっこうお金かかってる気がします。

(3話目の某怪物などもね)

ただ残念なのは、その映像にオープニングテーマ曲が合っていないことでしょうか。(これが個人的に、今作で最もガッカリしたこと)

 

これまでの作品は、何だかよくわからなくてもこれから始まるドラマに変な期待を抱かせて、わくわくした気分にさせてくれていたのが、佐藤二朗さんの毎回のスベるギャグ(笑)みたいに、妙に据わりが悪く思えるのです。

 

同じユニットによる牙狼<GARO>のオープニングも、作れば作るほどイメージに合わないというか、メロディーからして不可思議なものばかりになってしまって、さらに加えて歌詞も聞き取りにくく、録画したのを見るときは、そこはサーチしてしまっていたほどでした。

 

こちらは「冒険活劇」を謳う番組なのだから、もっとそれらしい、わかりやすい曲を作ってくれたら嬉しいんですけどね。

 

何回か見るうちには、慣れてくれることを祈ります。

 

とりあえず今回は、また新たな魔王を倒すために、七人の仲間を見つける旅にヨシヒコたちは出発しました。

 

どうせ最終回で魔王を倒してしまうのはわかっているのだから、そこは措いておいて、ヨシヒコの下に集う七人のうち、残り五人がどんなゲストなのか、そちらを楽しみにしたいと思います。

 

なお、2話目で変な魔物について行ってしまったヒサがあの後どうなってしまったのか、とても気になっていると、特に何もなかったらしいのに驚かされ、そこからさらに魔物からもらった杖で変身して、ある人が出て来たのには、もっと驚きました。

 

いっそそのまま変身解除しないで、最終回まで行かない?笑