伸びるはな | kurariroのメモ帳

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忘れたくないことを保存してます。

でも時に気まぐれです。

何(なに)かがうまくいったり
成功(せいこう)したり
褒(ほ)められたり

そうなると

誰(だれ)もが
多(おお)かれ少(すく)なかれ
鼻(はな)が伸(の)びる
天狗(てんぐ)になる人(ひと)もいる


それは
成功(せいこう)すると
褒(ほ)められると
誰(だれ)もがなるものだ


だから
それは大丈夫(だいじょうぶ)。


大切(たいせつ)なのは
そんな自分(じぶん)に
気付(きづ)くこと



そして
誰(だれ)かの支(ささ)えがあって今(いま)があることに
気付(きづ)くこと



成功(せいこう)が大(おお)きければ大(おお)きいほど
多(おお)くの人(ひと)が
あなたを支(ささ)えている



例(たと)えば
ぼくは言葉(ことば)の正確(せいかく)な意味(いみ)を調()しらべる時(とき)
辞書(じしょ)を引(ひ)きます。
そして、言葉(ことば)の意味(いみ)を知(し)ることが出来(でき)ますね。

でも
辞書(じしょ)を引(ひ)いたのは自分(じぶん)でも
その辞書(じしょ)を作(つく)ったのは
手元(てもと)の辞書(じしょ)の著者(ちょしゃ)は


松村(まつむら)さんと山口(やまぐち)さんと和田(わだ)さん


です。


この時(とき)ぼくは、この3人(にん)に、支(ささ)えられています。


独学(どくがく)で本(ほん)で学(まな)んだつもりでも
あなたはその時(とき)
本(ほん)の筆者(ひっしゃ)に、支(ささ)えられてます。


いつの間(ま)にか大人(おとな)に成長(せいちょう)したかもしれないけれど
周(まわ)りの大人(おとな)や友人(ゆうじん)に
あなたは支(ささ)えられてきました。



誰(だれ)かの支(ささ)えがあることに
気付(きづ)くこと


それに気付(きづ)けば
成功(せいこう)や褒(ほ)められたことで得(え)た自信(じしん)はそのままに
伸(の)びた鼻(はな)は
自然(しぜん)に縮(ちぢ)んでいくでしょう


感謝(かんしゃ)を、忘(わす)れない事(こと)。


今日(きょう)は、鼻(はな)が伸(の)びるお話(はなし)。