ロシアによるウクライナ侵攻から、早くも半年が経とうとしています。
現在は、以前ほどマスコミで大きく取り上げられることも少なくなったので、それほど職場での話題になることも多くはなくなりました。
しかし、ウクライナ侵攻当初は、連日取り上げられていたこともあり、普段軍事のことなど興味の欠片もないような人達まで、話をしていました。
それほどの衝撃が、今回のウクライナ侵攻にはありました。
しかも、本格的な地上戦という、みんながイメージしているような“戦争らしい戦争”が、映像で目の前に映し出されました。
日本の現状を考えると、程度の差はあれ、多くの人が危機感を持ったのではないでしょうか。
さて、職場でも、軍事や国際情勢に関心のある同僚の人達とウクライナの話題になることは、よくあります。
そんなときは、本書や、本書のもととなったチャンネルくららの「陸・海・空―軍人から見たロシアのウクライナ侵攻」シリーズで学んだことを話すことが多いです。
もちろん、本も動画もおススメしています(笑)
これまでは、職場で軍事の話などすることも稀でした。
ですが、この半年で、そういう話をすることが多くなったということは、軍事や国際情勢について、もっと知りたい、と思う人達が増えた、ということなのでしょう。
自分の学びを深めるのはもちろんですが、日本のこれからを少しでも真剣に考える人達の手助けをしていけたら、と改めて思わされました。
陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析 - 日本の未来のために必要なこと - | 小川 清史, 伊藤 俊幸, 小野田 治, 桜林 美佐, チャンネルくらら |本 | 通販 | Amazon