先日、映画『GAMBA ガンバと仲間たち』を娘と観てきました。
この映画は、今から約40年前の1972年に刊行された一冊の児童文学「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」が原作。
私は『ガンバの冒険』というアニメを見た世代です。
あまり詳しく書くとネタばれになってしまいますので、内容は書きませんが、とても面白かったです。娘も私も感動して涙きました。
3Dで観たので迫力があったのですが、娘はメガネで耳が痛くなったので気に入らなかったみたいです。
ふと、僕はこの映画を観て集団的自衛権ことが頭をよぎりました。
我が国、日本は例えると町ネズミのガンバたち、島ネズミの忠太たち、船乗りネズミのヨイショたち、オオミズナギドリのジブリたちなのか、はたしてノロイたちイタチなのか?
すくなくとも島ネズミを滅ぼそうとしてるイタチではないずです。日本がまた侵略戦争する国になるとか徴兵制になるといっている人たちはイタチたちだといっていると思います。
戦いを望まなくても相手が攻めて来たら対応しなくてはいけません。そして、仲間で助けあう、そんなことは当然ではないかと思います。
オススメです。ぜびご覧ください。