こんにちは、倉橋あづさです。
わたしは昔から
なんだかんだ運がいいんですけど
「運がいい自分」を疑ったことがなくてね。
UMIを学んで
宇宙の法則というものを理解して
使えるようになってからは
運の良さがさらに加速して
今では、夫に
「あなたは『運のみ』で生きてる」
と言われるほどです。笑
それはそれでどうなの？っていうのは、さておき。
物ごころついた時から
なぜそう思っていたのかが
自分でも不思議でね
だって
わたし別に、子どもの時
運がいい、何かがあった
記憶がないんだもん。笑
運がいいと
自分で思っている「だけ」で
たぶん、本当に
運が良かったわけでもない
んだよね。笑
イヤなことも運の悪いことも
普通にあったのよ。
これって、すっごく不思議じゃない？
で、最近、その理由を思い出した。
「あづさは運がいいなぁ～、引きが強い」
って、
父にちょこちょこ言われていたから
という結論に達しました。
昔、たまーに親戚で集まった時とか
子ども達でトランプとかしてて
その様子を
酔っぱらった父が眺めながら
ほんと、超～適当にそんな言葉を
父からかけられていたというだけ。
別に、わたしが強かったわけでもなく
なんとなく、酔っ払いの父が
適当に、ノリで言ってただけなんだけど。
わたしの潜在意識には
父の言葉が
しっかり刷り込まれてたんよね。
「運がいい人」というのは
「私は運がいい、と思ってる人」
っていう、しくみがあるんだけど
子どもっていうのは
乾いたスポンジが水を吸収するごとく
親から言われた言葉を
良いものも悪いものも
無意識に信じているのよね。
わたしは父のことが憎くて大嫌いだったので
言われたことすら忘れていたけど
こんな単純なことだったとは！
と、思い出した時は衝撃だったよね。笑
スタートは、酔っ払いの父の一言だったけど
なんとなくでも
自分のことをそう思っているから
「たまたま」や、「偶然」を
「運がよかった出来事」として
見ることができたんだと思う。
それが普通になると
その世界があたりまえで
意識が現実をつくっているから
ちょっとありえないようなことも普通に起きる。
この視点は
ちょっと練習すれば誰でももてるものなんだけど
もしお子さんがいらっしゃるなら
最初ちょっと親が手伝ってあげたらいいかもね～。
なんなら、全く関係ないとこでも
ただ「運がよかったね～」
って言っとくだけでいい。笑
（父も、ちょー適当だった）
夫はね
「運だけの人は、実力がない」
って言うんだけど（失礼）
運も実力のうちですから。笑
わたしは、それでいいと思うよ＾＾
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