身体の方から脳に情報を送る回路を創ったらどうだろう?!
身体のパーツを肉眼で見ると、どこもおかしくない。
だけど、見ずに頭の中でイメージした身体は、歪んで傾いている。
輪郭も掴めない。
つまり、
脳の方がおかしいとも言える...
きっと脳をフルに使い過ぎて、疲れさせてしまったんだね。
昨年までは、朝から晩まで車の運転とマッサージで分単位のスケジュールを熟してたからね😅
今思うと、かなり自分を追い込んでいました。
もう、あのハードな生き方はやりません😣
これからは、
身体だけでなく、脳の回復が必要となります。
脳の機能が低下しているのならば、
身体の方から脳を見る感じて指令を送り、
神経回路の回復出来ないだろうか?!
私は身体のパーツ一つ一つにも意志があると信じています。
だから、一方的な脳からの伝達ではなく、
身体と脳が互いに協力し合えればいいと思います。
まさに共存共栄の関係が、この肉体の中で実現する。
例えば、指先に目があるという解釈をとり、指先から脳を見つめるイメージ。
実験してみると、
指圧で痛めて、動きにくかった左手親指の感覚が変わってきています。
頭の中で、輪郭をイメージ出来ました!
神経回路が繋がったのかもしれません。
痛みを感じなくなった親指が以前の様な痛みが戻ってきました。
痛みがあるって、本当に生きている証拠!
色んな意味での判断基準になります。
自然治癒力の流れとしても理にかなっています。(麻痺→痛み→回復)
この要領で、身体のパーツと脳への神経回路を繋げていくリハビリは、有効的だと思う。
まさに、逆転の発想である。
新たなる突破口となることを願い、
実験を続けていきます😊
為せば成る!!