身体障害者手帳は
疾患に応じて何種類かに
分かれているんですね。

それに伴い申請書類も
(診断書・意見書)
何種類かあるようです。

maruko.の場合は
腰椎椎間板ヘルニアなので
肢体不自由に該当します。

肢体不自由の診断書・意見書には
主治医が記入する用紙の他に
疾患がどんな状態か検査結果を
記入する用紙がありました。

診断書・意見書の写真
撮っておけば良かったですね。
ごめんなさいm(_ _)m


で、今日は通い慣れた外来ではなく、
リハビリ室に初めて行ってきて、
その検査をしてきました。

検査の名前
忘れてしまいました。
これまたごめんなさい。
m(_ _)m


どんな検査なのか
おっかなびっくりでしたが、
想像していたものとは違い、
リハビリの先生との問診が
メインでした。

覚えてる範囲で書きますと…

最初は身体の状態の確認。
maruko.の場合は
腰痛と右足の痺れなので、
それを書き込んでくれます。

コルセットの使用の有無も
確認されました。

それから日常動作が
どのくらいできるかの確認。
寝返りができるか。
椅子に座れるか。
靴下は履けるか。
ズボンは履けるか。
階段の上り下りはできるか。
コップは持てるか。
歯磨きはできるか。
こんな感じの質問が
20問位ありました。

その他にも
どのくらい歩けるか。
どのくらい椅子に
座ってられるか。
も聞かれました。

最後は、
どのくらい上体を
前後に倒せるかを
先生が分度器で測定。
両手の握力も測定しました。

かかりつけだったこともあり、
わざわざカルテの内容の確認も
してくださいました。


思い出せる範囲では
こんな感じの検査で、
20分程度で終わりました。


用紙はもう1枚あったこれど、
それはやりませんでした。


検査料に関しては、
文書発行料に含まれるそうで、
会計はありませんでした。


今回の検査はあくまでも
maruko.の場合ですので、
身体障害者手帳の申請の際には
主治医に確認してくださいね。

こんなことをするんだ程度に
お読みいただければと思います。



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追記。

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