桑名市議会では昨日、今日と新市長の政治活動、選挙活動が公職選挙法に違反しているのではないかということで荒れています。


http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130111/CK2013011102000026.html


桑名市長、公選法抵触の恐れ


 昨年十二月の桑名市長選で初当選した伊藤徳宇(なるたか)市長が、告示前に更新したブログなどの内容や配布したチラシについて、市選挙管理委員会は十日、公職選挙法で禁じる行為に当たる恐れがあるとの認識を市議会一般質問で示した。市議会は今後、伊藤市長らから詳細に事情を聴く場を設けることを検討する。


 市野善隆議員の質問に答えた。公選法はインターネットを使った選挙運動を禁じている。市選管によると、ブログやツイッターに告示日の出陣式日程や推薦団体の紹介などが書き込まれていた。チラシは伊藤市長の後援団体が発行し、出馬表明の見出しと新聞各紙の記事、経歴が掲載され、事前運動に当たる恐れがあるとした。


 伊藤市長は答弁で「法の範囲内で選挙運動した。判断は司法に委ねられると考えている」と述べた。

 また、伊藤市長が二〇一〇年の市議選に出馬した際、告示前に更新したブログの内容も、市選管は選挙運動に当たるとの認識を示した。


(中日新聞引用)


近くこの問題をめぐり各派代表者会議が開かれ、全員協議会が開かれる方向か?


このように問題になっているのですからまずは全員協議会を開き説明をすることは必要であると考えます。

前市長も不祥事のために何度も全員協議会を開いてきました。

同様の対応が必要であるというのが私の考え方です。