お前画像なんてほとんど使わないんだし、
そろそろアメブロじゃなくてnoteで書けよ
との意見が聞こえる今日この頃。
いかがお過ごしであろうか、私である。
今回も非常に短い文章になる。
140文字にまとめられなかったんだなと哀れな目で見ていただけると幸いだ。
さて、諸君には推しなるものはいるだろうか?
私は世のオタクほど熱狂的に何かを推さないにしても、
それなりに好きな人はいる。
例えば北海道が生んだ大スター大泉洋氏であるとか、
北海道が生んだ奇人、驚天動地倶楽部のJB氏であるとか、
北海道が生んだ謎じゃない謎のピエロジョー・力一氏であるとか…
なんでこんなに北海道産のエンタメ人ばっかり好きになるんだ私は。
とにかく、推しにまつわる変態的ライフハックを発見してしまったので、
ここに共有するものである。
それは、先述したジョー・力一氏のラジオを聴いている時のことであった。
知らない人のために説明すると、力一氏はいわゆるVtuberであり、
にじさんじの白塗りピエロといえば、
諸君らもどこかでその姿を見かけたことがあるのではないだろうか?
本人のしゃべり口調からするに、どうにもピエロというよりは、
落語家のような語り口と表現手法をするが、
これ以上は本筋からずれるのでやめておこう。
そんな、ピエロとは名ばかりおじさんのラジオを聴いていた時のことである。
私はスマホのスピーカー機能をもって、日課であるラジオのアーカイブ視聴をしていたのだが…
ふと、スマホのスピーカーに指が触れたのだ。
その時、指に振動が走った。
もちろんそうだ。
音が出るということはスピーカーが振動しているのだから。
スピーカーからはジョー・力一氏が発した声が聞こえる振動が発せられるのだ。
しかし、私はその向こう側の真実に気がついてしまった。
もしかしてこれ、実質、ジョー・力一氏の喉仏に指をくっつけてるのと同じなんじゃないの?
考えても見て欲しい。
音とはすなわち振動である。
同じ音を出すには同じ振動を起こさなくてはいけない。
つまり、私のスマホのスピーカーとジョー・力一氏の喉仏の振動は、
ニアリーイコールで繋がるはずである。
実質、喉仏直触れである。
目を閉じれば喉仏である。
とんでもないライフハックを発見してしまった。
なんとオンラインであっても、触れることすら叶わない推しの喉に、
触れることができるである。
触る対象はなるべく振動の多い男性である方が好ましいだろう。
もし喉仏を触りたい男性の推しがいれば、
ぜひ諸君も試してみるといい。
きっと性癖開花の音が聞こえることだろう。