どうも私です。


はじめに、本稿はそのタイトルから察することができるように大変下品であり

こと食事中の皆様に置かれましては、

1度ブラウザバックを推奨するものであると共に、

本稿を読んだことで起きた心身の不調、

その他、私がめんどくさいと思う事象に関しては

一切の責任を追わないことをご了承頂きたい。


さて、今回は大変短めである。


ズバリ


「カレー味のウンコとうんこ味のカレーだったら

どっち食いたい?」


に決着をつけるものである。


そうとも、今回も読む価値のない記事である。

私のブログはおよそ読む価値のないもので全てが構成されているが、今回はその中心街である。


結論から申し上げると

「ウンコ味のカレー」を食べる方が断然いいのである。


この回答をする際に予見されるのが

「その回答する人ってプライドが高いんだって~」

であるが…


黙らっしゃいである。


お黙り遊ばせオホホホホ!

である。


カレー味のウンコ

それは紛うことなきウンコである。

たとえカレーの味をしていたとしてもそれは純然たるウンコである。


しかし、うんこ味のカレーであれば、

少なくともそれはカレーである。


そして、この議論においてみなが見落としがちな点について私は言及したい。



「そもそもウンコ食ったことなくね?」


そう、我々はウンコ食ったことないのである!

もしかしたらパラフィリア的な理由で食ったことある人が居るかもしれないが、

そもそもそんな人間はこの議論に参加などしないので今回は無視をする。


ウンコ味ウンコ味と寄って集って言っているが

そもそもウンコの味なんて我々は知らないのである。


もしかしたら甘いのかもしれないし、辛いのかもしれない。

汗がしょっぱい所を見ると、うんこも塩味がする可能性も捨てきれない。

兎にも角にもウンコの味は未知数なのである。


さらに言えば、もしかしたら美味いのかもしれない。

猫のウンコで作ったコーヒーは高級品という話も聞く。

あの美食漫画のトリコですらめちゃくちゃ美味しい人糞が出てくる。


つまり、量子力学的に我々がウンコを口にするまでウンコの味は不確定のままなのである。


シュレディンガー博士も猫が死んでる生きてるなんて恐ろしい話はせずに、ウンコ味で説明すればもう少し世界は平和になったであろうに。


さらに臭いについてである。

我々がウンコを倦厭する理由の主たるものは、

その臭いである。


しかしもう一度よく見てほしい。

「カレー味のウンコとウンコ味のカレー」

臭いについては全く言及されていないのである!


つまり臭いに関してはカレーのままにしてくれる可能性もあるし、

むしろこの一億総クレーマー社会となった現代においては

「臭いまでウンコになるなんて説明はなかった!!」

と声高らかに言えば、提供側が説明責任を怠ったとして裁判的に勝てる筋も大いにあるのである。


いかがだったであろうか?

皆様がもし、どちらかを食さなければならない場合に陥った場合は、

是非ともウンコ味のカレーを食して頂きたい。


味の感想は私に教えていただくのもお忘れなく。