どうも私です。
外出自粛による退屈な日々が巷では続いているようですね。
私と言えば政府から言われる前から二十余年極力外出を避け、不要な人との接触も避けているので、
生活に主だったに変化はありません。
ようやく時代が追い付いたかと肩を竦めている今日この頃でございます。
さて、世間を騒がせているCOVID19
通称、新型コロナウイルスですが、どうやら喫煙によりリスクが上がるという根も葉もない噂が立っているようです。
またしても嫌煙派による妨害工作。
愛煙家として立ち上がるべき時が来たようです。
まずはじめに、我々は認識を改めなくてはいけません。
いえ、より原初的な思考に立ち返り、
現状をシンプルにした上で、見直すべきなのです。
第一に、COVID19というのは細胞の異変でもなく炎症でもなくウイルスです。
体に起きる異変そのものではなく、
人間とは別の生命体が体内に侵入し繁殖する。
その結果体の異変という形で可視化されるわけで、
もともとは目に見えない小さな命なのです。
第二に、タバコは基本的に有害であるという点です。
嫌煙派諸君が大風呂敷を広げ、ありもしない事実をでっち上げてイメージ操作をしているほどではありませんが、
それでも有害であることに変わりはありません。
これは人間に限った話ではなく、生命であれば同一です。
南米ではタバコを蚊除けとしても使用しているようで、マラリアやデング熱予防で喫煙しているという方が我々の想像を超えて多くいるほどです。
さて、ここで話をもう一度COVID19に戻しましょう。
このウイルス生命体は、人体に侵入したあとしばらくは肺まで到達せずに気道に停滞している期間があるようです。
この期間は発症もせず、もちろん症状もありません。
だとするのなら、このタイミングでウイルスをどうにか出来れば、
体内に侵入したあとであってもどうにか出来るのではないでしょうか。
何かないでしょうか。
気道にいるウイルス生命体を行動不能にでき、なおかつ人体に劇的な悪影響を及ぼさない何かが…。。
もう皆様お気付きでしょう。
そう、煙草です。
人間のような大きな生命体は即死せずとも、ウイルスにとってはそのひと吸いが致命傷。
定期的に喫煙をすることにより、ニコチンタールを含んだ煙が気道内を通り、ウイルスは死滅。
結果として大いなる予防になるのです。
しかし、それでもかかってしまう場合もあるでしょう。
しかしご安心ください。我々愛煙家は初期症状を見逃しません。
今回のウイルスの初期症状といえば、
味覚、嗅覚に異変が生じる
というものが挙げられます。
これは先のダイヤモンドプリンセスにて発症した患者のほとんどが出された食事に文句を言い、
食事を美味しいと言っていた乗客は後に陰性であったという事実からも裏付けがなされています。
そして、我々愛煙家はタバコを楽しむ生き物なのです。
香りを楽しみ、味を楽しむ。
微細な湿度の変化や、葉の密度にさえ気を配る。
吸う前のタバコのフィルターで机をトントンと叩いてる喫煙者を見た事が、みなさんもおありかと思います。
あれは葉を奥に押し込み、密度を上げ、よりタバコ本来の味を引き出すための行動です。
このような微細な変化にを気を配る我々愛煙家が、ある日タバコの味がしなくなって気が付かないわけがありません。
これが発症の早期発見に繋がるのです。
予防だけでなく早期発見にも一役買う。
なんと素晴らしいのでしょうか!
これを機にみなさまもタバコへの視点を変えてみるのはいかがでしょうか?
※本稿は愚にもつかないジョーク記事です。
くれぐれも顔真っ赤ディスをくりひろげぬようお願いしたいし、真に受けて煙草を吸って体調を悪くされても一切の責任を負いません。