先月の宇宙来で、龍神カードを引いたら
この優しくて可愛いカードでした。
新年早々大きな地震と飛行機衝突事故で、正月気分はぶっ飛んで。
不思議と、神社に初詣⛩っていう気分にもなれていないなあと気づきました。
まぁ、去年どこか神社行こうか?と行ってみたけどどこも駐車場が空いてなくて、大きめな神社に行けなかったというのもあるし。
お正月に行かなくても神社にはたくさん行くしなあ。という感じかなあ。
でも、だからこそ今だからこそ行くべき?
まあそのうち行くでしょう。
お正月は、子どもたちが帰ってきて、すき焼きやお雑煮などを囲んで団欒。
私の部屋は娘たちに明け渡したので、何も出来ず、けれど何かあったら嫌だなぁと、東京に帰るのを引き留めたくもあり。。。
家族の身を案じるのは当たり前だけど、今回はたとえ次男の部屋でせんべい布団に寝る羽目になろうとも笑笑、、、、腰が痛くて眠れなくても一緒にいたいなあと強く思いました。
その娘たちも無事に帰ってホッとしてます。
何事もなく過ごせるように祈るばかりです。
さて、善女竜王。
久々に自分のベッドで寝て、ふと目が覚めて。
思いついてググってみたら、へえ…❣️ってなったので、記しておきます。
善女龍王
かつて空海が龍神に雨乞いを行ったお話ですが、この時雨乞いの対象となったのが「善女龍王」という龍神です。
善女龍王とは、八人存在するといわれる仏法の守護神…八大龍王のうちの一尊である娑伽羅(サガラ)龍王の娘で、8才の幼き童女として伝わっています。
空海が善女龍王に雨を求めるに至った経緯ですがそれは遡ること空海が生きていた平安時代の頃。
干ばつが発生しこの時空海ともう一人、守敏という僧侶に雨乞いを行うよう天皇から命が下されました。
空海が雨乞いを行うも雨が一滴も降らず不発に終わります。原因を探ってみたら空海が雨乞いに成功して名声を得ることを妬んだ守敏が、国中の龍神たちを瓶に詰めて妨害していたからでした。
しかしこの時、善女龍王は守敏よりも上位である菩薩の地位にいたため守敏に捕らえられることなく自由にいることが分かったため、空海は今度は彼女に対して雨乞いを試みることに。
彼女はインドにあるとされた無熱池(むねっち)という池に住んでいて、京都にある神泉苑に呼び寄せて祈祷が行われました。すると空海の祈りに応え、国中に3日3晩恵みの雨をもたらしたと言われています。
空海直筆のものとされる遺言書によるとこの時善女龍王は『長さ8寸(およそ24センチ)ほどの金色の蛇』で現れたらしく、神泉苑で行われた雨乞いを伝える古事談という文献では『紫金の龍』だったという話が残されています。
インドの無熱池から日本に訪れた彼女は現在、かつて雨乞いが行われた京都の神泉苑に鎮座しています。噂によれば彼女が住まう池の水は日照りの時でも枯れることが無いのだそうです。
どなたかのブログをコピーさせていただきました。 すみません。ありがとうございます。
空海さんと、京都の神泉苑ゆかりとは!
そして、秩父にも神社があるみたい。
車でしか行けないみたいだけど。
小さな金龍というのもまた💖
松下幸之助さんが信仰していたのも善女龍王だったらしいことも。
そういえば、土方歳三さんの愛刀和泉守兼定の鍔の裏には、雨龍の赤ちゃんが彫られていると、土方愛さんがツイート、、じゃなくてポストされていて
おお💖💕となっていました。
私にとってすごいシンクロの数々✨
今年も赤ちゃん龍の絵を描いて行くぞー❣️
思いがけず新年のごあいさつとなったところで
今年もよろしくお願いいたします。