春分過ぎて、激動だぁ~!と、公私ともにアップアップなこの頃なんですが、フト、
今年ってどういう年だと予測してたっけ?と、去年の暮れ、常連のお客さんにサービスで出していた世相の長期予測を見直したら…ヤバイんじゃない?これ…と思ったので、ここに公開しておきます。
災害とか~戦争とか~、全く考えていなかったけど!
現実は、予想より厳しく激しかった!
けれど、「どうすれば良いの?」という参考になるかも…
私のお客さん達が、ただ予測するだけでなく「じゃぁ、どうすれば良いの?」と聞き続けてくれたお陰で、こういう風に書くスタイルになっていました…
通常のスピリチュアルや占いでは、じゃぁどうすれば?…のところで、「何々をしなさい」とか、「あそこの神社に行って」などになると思うんですが、私はそういうのがあまり…得意じゃないというか…馴染まないというか…苦手でして…
○○を買いましょう!…は、行きすぎれば詐欺だし、マルチビジネスだったりするし…
○○教に入りましょう!…は、まんまカルトだし(爆)。
占い師が占いを信じてても、人に強要すると危ないし~宗教っぽくなる…
私を信じて!も、あやういよねぇ…
私自身の親が「ああしろこうしろ」のコントロールのキツかった人なので…やりたくないんですよ~そういうの…
ある程度したら、お客さんの自主性に任せたい…
まぁ、ああしろこうしろの行動指針も一つのお守りみたいなものです。心強くなるというのは、大事です。
指針が無いよりはある方が、良いです。
けど、その後ずっと似たように頼られてしまっても、私もやりよう無いですし、特に田舎では占い師も身元バレながら占いしますので、近所のスーパーでお客さんとバッタリ会うこともあるし(笑)…
あまり大風呂敷の安請け合いができない…
強いこと言いすぎれば、嘘つきと呼ばれるし…
曖昧な答えを言い続ければ、インチキのレッテルを貼られかねない…
狭い田舎なので…
お金をぼったくらないのが第一ですけどね(^^)
結局は、皆さんの人生ですから、「自分で答えを見つけて、自分で答えを出すしかない」と思うのです…
でも、不安なときありますよね…
自分の答えを何となく見つけつつある人には、「あそこへ行ってみて」「先ずやってみて」というのは、暫くは、良い支えになると思います(^^)
神社参拝も、他力本願の良い方法かもしれません…
ちょっとしたお守りも、自分の決心を思い出す支えになりますし…
ただ、占う側、観る側としては、善かれと思ってアドバイスしても、それにずっと縛られちゃいけないですよね~(苦笑)…
私みたいに強烈な親をもって育った場合は、特に、お客さんをコントロールしたり、依存させないよう…
なかなか大変で、偉そうなこと言えませんが、自分自身を注意して律していかないとトラブルになります。
お客さんとしては、占いに反発して別のところへ行く強さがあるのも、また良いことです(^^)
ご本人の無自覚な見えない意思と迷い…そこに助言する怖さ…その匙加減を、いつもはかっている気がする私です。
基本は、去るものは追わず~ですが、
占いが外れたと言われたら、どこがどう外れたのか?教えに来て~と言っています(^^)
そこで、一方通行でなく、繰り返し占いに来てくれて、その都度経過報告のある常連さんが、次を尋ねてくれるから、考えすぎと言い過ぎを修正し、試行錯誤して、編み出してきたやり方…
根気よく報告して次を聞いてくれたお客さん達に感謝です。
自分で書いたのに、自分じゃないみたい~(苦笑)。
ってか、自分自身でも、参考になるわ~!(爆)…どういうこっちゃ?
ホントに自分で書いたのか?…
不思議で奇妙ですが、そういうこともあるかと思って…
長年のお客さんが力をくれました(^^)
何かの指針になればと思い、公開します。
参考になれば、幸いです。
(全体の流れ)
…世界中の共通事項として、2008年からの経験の総まとめと後始末が、2024年前半にありそうです。既に2023年の後半から社会の不祥事や悪習が次々と表面化していますが、まだまだ出そうです。
かつて黄金期だった集団も改革を怠れば、腐敗と崩壊を見届けることになりそう…
個人でも、自分ではない誰かの失敗の責任を問われたり、過去からの習慣的悪循環の謝罪を迫られることも…ここで逃げずに踏ん張っておくと、2024年後半は2025年に向けての準備や助走に労力を注げるでしょう。
一度リセットしてやり直した方が早いし楽なので、やり直せるなら出直しが得策ですが、そうもいかずに難しい保守点検や維持に取り組む人も居そうです。とにかく根気よく腐らずに、メンタルを保って続けられるかどうかが大切で、真面目すぎないことも鍵です。
どれだけ世の中を良くできるか?利権や腐敗を修正して、いかに立ち上がれるか?話し合いの席に着けるか?を試される時期であり、課題解決への人間関係を組み直す方向でしょう。完成形の前に、法律の確認や公平なルール作りの青写真を仲間と描く流れです。
2023年の春~夏に取り組んだことにヒントがあり、そこで見つけた課題を更に掘り下げるでしょう。改善点は多くあるはずです。
2008年以降にやって来たことは決着がつく時で、以前の成功体験を繰り返すことはもう出来ません。過去の栄光にすがっている人は置いていかれます。全く違う新しい成功を「皆で」探り始めるべきで、独り勝ちのような権威や上下関係は解体されていきます。
平和の名の下の戦争、公平という建前の差別、優しさに隠蔽された暴力…それらは嘘の自覚がないままメッキが剥がれ、通用しなくなります。悪意が無くても、善意であっても、言葉と中身がかけ離れている問題が随所に見られるでしょうし、それが腐敗の本質になります。
言葉と意味が実際と噛み合っていないことに気づくこと、気づいて中身を修正したり、言葉を一致させること…その努力が双方から出来るかが、コミュニケーションの大前提になります。誰かを悪役にして見直さず、言葉が共有出来なければコミュニケーション不全は放置されるでしょう。
これからは人間関係や人脈が財産であり、誰と組むかが重要であり、有名かどうか資産家かどうか偉い人かどうかは関係なく、年齢や性別や人種や立場を越えた対等さと公平さに軸足が移っていきます。
ハラスメントや差別や暴力の隠蔽を放置すれば大きな問題になるのは早いでしょう。
「人権」がどの分野のどの場面でも優先事項です。
過去の先駆けとして、1980年代に今後の社会への理念や理想は示されているので、80年代~90年代の流行やコンテンツは参考になります。80年代が希望的で、90年代は問題提起の傾向が強いかもしれません。
平成の30年間に猶予されていた諸問題…特に格差や不平等や環境問題や人権問題…が多く、その猶予の解消や終了と新時代への準備が見える化して、粛々と進めていく流れが始まるでしょう。