綺麗な色と毒性と… | 水沢くらげのブログ

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西洋占星術、タロット、アロマ、クリスタル・グリッド、クリスタルボウル、石オタク、魔女術…の話題を主に、時々子育てについても書いています。
障害と発達、奇跡的回復やリハビリの話もボチボチ書いていきたい…

(昔のビクトリア朝のドレス、綺麗な発色だけど着たらヒ素中毒になる…というお話と、むかしのがんりょうに毒性強いものが多いのは屈折率が高く色が濃いのが毒性が出やすかった…という一連のお話に https://t.co/v5mxzWZDOI https://t.co/iRyu04de90)

だぶさんの色素と毒性の話が非常に興味深くて、学んでみたくなる。私の祖父は日本画家だったので昔の絵の具=顔料が実家にけっこう残っているハズで、その中に毒性のものもあるだろうな~探してみたいな~と思ったら、水槽の消毒用に既にマラカイトグリーンを貰ってきてて我が家にもあるわ(笑)。

毒物薬物…ちょっと蠍座月っぽい話題(笑)。科学知識の普及しなかった頃は、綺麗だからという理由で有害性あるものも平気で食べ物や装身具に使われていたんだなぁ~と思うと、人間の美意識も完全には信用できないし、やっぱ科学が進歩するってありがたいことだと思いますよね…

余談で、長男が幼稚園児で電車に夢中だった頃、機関車トーマスも好きで木製のトーマスおもちゃも買ってて、その塗料の朱に毒性あるもの(鉛だったかな?)が含まれてるといってメーカーが回収してたことがあったけど…あの手合いの塗料で鮮やかな赤を出すのには無毒性では難しいと言ってる人がいたっけ…

綺麗なものには毒がある…かもしれない(笑)。

毒物薬物危険物は、長男が好きそうな話題(笑)…