クッソ暑いと大変なのはクルマも同じです。
昔のクルマは暑いとオーバーヒートしたりしましたが、今のクルマではまずありません。
この暑さでトラブルが出やすいのはタイヤ。もちろんメーカー問わず。
タイヤというのは車体の重量でつぶされてますので、走っている間は常に変形している状態です。
真っすぐ走っているときも常に変形しています。
その変形が熱になってタイヤが発熱してグリップしたりもするんですが、発熱しすぎるとタイヤが壊れます。
バーンと破裂したりすることもあるみたいです。なったことないけど。
古いタイヤは劣化して硬くなっていて、そのバーストをする確率がたぶん高くなります。そろそろ替え時かなという人は、遠出をする前に交換した方が安全でしょう。
あとは定期的に休憩を入れること。
タイヤの専門家の某K葉変態サービスで伺ったところによると、高速道路なら走行1時間とか100km走行ごとに止まってタイヤを休ませるといいと聞いた記憶が薄っすらとあります。数字は違うかもしれない。
ちょっと早いなと思ったからそのあたりだとは思うけど。
でもここを読んでらっしゃる方は、たぶん劣化する前にタイヤが減って交換ですよね(笑)。
クルマに興味ない人はここに来られないと思うので、本当に必要な人には届かないというオチ。
そういうことで。