おぢさんになって溶けてきた社会の謎を書いていくおぢトークです。
今日のテーマはあの人なんか変じゃね?と思ったときの対処法。
相手を変えるのではなくて自分が変わる話です。
理由なく怒ってる、機嫌が悪い、態度がキツい、はたまた意地が悪い、そんな人とエンカウントしたことはありますねそうですね。
まったく知らない人もそうだし、知ってる人も。なんかこの人変だな、ちょっと違うなと思うことはあるでしょう。
そういうときは、そこそこ大きい確率で、身内の不幸があった場合がある気がします。
親御さんが亡くなった、ご家族が病気になった、離散しそうなケンカをしている、そういうどーにもならない不幸な状況が人格を変えてしまうという。
問題はその裏事情を知らない人には、ただの変な人にしか見えないことです。
しかしながら、本人にはなんとかする余裕はありません。余裕がないくらい追い詰められているから。
なので、「わけわからんけど何かあったんだろうなぁ」くらいに思っておくと、いずれ落ち着いたときに、本来のその人と会えることでしょう。
わからないことがあるときには、何か自分の知らないパズルのピースがあるんだな、という考え方をしております。
結論を保留するともいえます。
そういうことで。