ここ最近の暑さでレンズが生えました。
暑いから仕方ないですねそうですね。
EOSR50との組あわせどうですか。
えれー小さいです。ボディが375gでレンズが150g。トータルで525gか。
コレで換算実質16~29mmの超広角撮影が可能です。
フードは別で2000円ちょいだったかな。いっしょに生えました。超広角ですからフードはいりますねそうですね。
レンズ全面のスペック?は白いプリントではなくて鋳造のアレです。白が反射しないやうにでしょう。
16mmなかなかのアレです。
全体的にちょっと濃い色ですが、それは調整できるアレでしょう。わかりやすくなんかいい色と思いやすい。花の赤は完全に飽和しちゃってるけど。
そういう精細さはAPS-Cセンサーの入門機に求めてはイカンのです。
パリッと写れば上等。解像感というか画質というか、そのあたりは特に不満なしです。色や明るさは調整できるから。
軽く使って文句があるとすれば、望遠が29mmで望遠としては足りないこと。まだ全然広角です。35mmくらいまであると使いやすい。
そしてF値が6.3と暗いこと。29mm F6.3って使い道あるのかなくらいどーにもなりません。
なんだけど、望遠を伸ばす、明るくする、どちらもレンズがでっかくなるはずだから、それならこのままでいいともいえます。18-45mmのキットレンズなら、実質29mm F4.5のはず。
でもそうなると広角で29mmだからそれはそれで使いにくい(笑)。
まあキャノンは一眼レフ時代にもだいぶ手を抜いたAPS-C用レンズですから、10-18mmがあるだけ上等。出来も十二分にいいし18-45mmレンズなしでこのレンズでOKです。個人的には。
そういうことで。