侵略は言語から | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

最近使っていい言葉と悪い言葉についてだいぶシビアじゃないですか。

 

個人的に新しいアレでいうと「外人」って差別用語だという主張をする人がいるようですよ。オレは全くそうは思わないけど。

 

それを日本にお住まいのまさに外人の方がおっしゃるときは、日本語が気に食わねえなら国に帰れとしか思いませんな。百年単位で鎖国して、ヒトラーとムッソリーニと同盟組んで米英中を敵に回して戦争した島国をナメるんじゃねえ。世界の常識が通用すると思うな。

 

よその民族が異文化の言語にケチをつけるのは、民族自決のアレに反する悪質な主張だとオレは判断しています。オレはね。

 

ただし当然のこととして、差別的な意味で外人と呼ぶ、使うのは人としてゴミです。

 

 

で、ふと思ったんですよ。

 

英語で「Foreigner(フォーリナー)」という単語を、「外国人」だと教わったべ。

 

調べてみたら「Foreigner」は、使わない方がいい言葉だという情報がそこそこあります。それが正確かどうかは知らぬ。

 

外人というよりも、よそ者とか排他的な意味が強いんだって。

 

それが正確かどうかは知らないし、人によって差があるのは当然だから、コレを100%正しいと思い込むのはそれこそ知性が低いというアレになりますが。

 

続く。

 

 

ドイツの街並みはイイねえ。