クラゴン部屋稽古始め | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

師弟関係の前に仕事の話を書かなければなりませんな。

 

サーキットのために其之壱in筑波のアレです。

 

筑波サーキットのジムカーナ場という広場を使って、サーキットで役に立つドライビングを鍛錬する基礎編です。

 

 

はーNSXかっくいい!

 

基礎編と言いつつそんなに基礎ではなかったかもしれませんが、そもそもドライビングにカンタンなことなんかひとつもないから大丈夫です。初心者は初心者なりに、出来る人は出来るなりに難しい、というのが正しいアレです。

 

初心者には難しくて取り組めないこと、出来る人には簡単すぎること、どちらも本質から外れているからそうなるのですよ。誰かの役に立たないようなことは、そもそも鍛錬法として正しくないのです。

 

誰にでも取り組めるけど、鼻血ブーするほど難しい、というのが理想的ですネ!

 

と思ってしまうのは、オレが鍛えられすぎましたネ!

 

お越しになるみなさんそんなこと考えなくていいんですよ。オレがちゃんと指南しますので、みなさんはおやつがいくらまでかだけ気にしておいていただければ。

 

 

とりあえず写真いっぱい置いてみたった。

 

ご覧の通り、バリバリのスポーツカーっぽいクルマが多めではありますが、そういうクルマじゃなくても大丈夫です。

 

コーナリングでコケたりしなければ。ヴィッツとかフィットとかデミオとか、そういうレンタカーでよくあるコンパクトクラスでも大丈夫だし、プリウスでも大丈夫です。もちろんスポーツタイプの方が向いてるし、楽しいけど。でもそういうクルマを買わなきゃ来ちゃいけないなんてことはありません。

 

何よりオレはクルマなら何でも好きな変態ですので。

 

女性ならどんなタイプでも好きというのはなかなかのクズですが、クルマは大丈夫です。たぶん! 大丈夫です!

 

クラゴン部屋のヒエラルキーはドライビングが上手いかどうかのみのアレですから、車種によって肩身の狭い思いをするとか、そういうことは一切ないです。少なくともオレは一切気にしないし。

 

オレは変態ドライビングマッシーンであると同時に、実践者でもあるので、話がとにかくキャッチーじゃない方に行くから、たまにはこういう書き方をしておかないと(笑)。

 

自分が若かりし頃の青ちゃんのレーシングカートショップに突入する根性がありますので、それが基準になってはいけません。入口はもっとライトなカンジにして、入ってからヒャッハーとアレをナニしていくカンジで。

 

まあアレですよ。クルマを使う以上、突拍子もないことはできませんから。どこで何をやろうと「クルマに乗って走る」から外れることはありません。たぶん。外れているヤツがいるとしたらオレです。

 

だから気になっている方は2020年の節目にどうぞお越しになってください。今募集中の稽古ないけど。今年の予定もそろそろ本気出さないといけませんのう。

 

走行映像はこんなカンジです。

 

 

 

定常円のコーナリング速度は時速50km前後、最高速でも時速100kmはぜんぜん出ていないです。このくらいの速度でも十分ドライビング鍛錬はできるんですよ。

 

ドラテク鍛錬場クラゴン部屋

http://kuragon.net