クラゴン部屋富士の続き | クラゴン親方のRacing Blog

クラゴン親方のRacing Blog

意味なくレーシングな日々をアレしていきます

朝の時点でこらダメだと思っていたのが、まさかの快晴ですよ。


ゆぎが積もりかけた路面も、日が当たってちょい濡れからすぐにドライ路面に。




これまでクラゴン部屋はゆぎアウト率がけっこう高かった、というよりは、まさかのタイミングでゆぎって大爆笑で中止という展開が多かったんですが、今回はいただきマンモスでした。


ゆぎ率の高さはオレのゆぎレースの勝率=100%が原因だという説もありますが(笑)。


みなさん参加料だけじゃなくて移動の費用や、貴重な時間をアレしてお越しなので、ムダにならなくてえがったです。



今回はコレに乗らせていただきました。


ドッギャーン!




ポルシェ911GT3RS。


オレがニュルブルクリンクで乗ったポルシェは911GT3カップカーですので、このGT3RSはナンバー付きのレーシングカーみたいなものです。最高です(笑)。


車重があって速いぶん市販ラジアルタイヤでは難しい面もありつつ、でも市販ラジアルで走っちゃうんだから、ポルシェはたいしたもんです。


クルマの良し悪しは、グリップの低いタイヤを履いたときの走りでもわかりますので。


グリップが高いタイヤでないと気持ちよく走れないクルマは、もともとのバランスが悪いということがいえます。S2000なんかまさにそうなんですが。いいんですよ。S2000は鍛錬車だから。気合いでカバーすれば問題ナシ。


いい天気でいいクルマを堪能させていただき、オレもいい経験でした。えへへ。