先日のニュル展プリントの時の写真です。
DP2xはなかなかです。
写真でよく使われる「空気感」という言葉はキライですが、立体的には見えるような気がします。
比べたらあいぽんは記録写真です。よく写るけど。
なぜ「空気感」がキライかというと、プロが素人を煙に巻いてるような気がする表現だからです。写真は感性の部分があるから難しいけど、専門家なら物理的にわかる表現を探すべき。
クルマなら「質感がある」ではなくて、ボディ、スプリング、ダンパー、ブッシュ、サスアーム、ホイール、タイヤ、どのあたりがどう効いてるかを伝えられるといいと思うので。
そして上の写真を最後にDP2xが壊れました。
レンズがアグレッシヴな体制のままホールドされまして、バッテリーを入れても抜いても反応せず。撮影も不可です。
さあどーすっかな。
とりあえずクラゴン部屋の準備をしますか。