クラゴン部屋の有志が集まってちゃんこ新年会を開催しました。
忘年会がニュル展にあわせて銀座の小じゃれたイタリアンだったので、新年会はクラゴン部屋らしくちゃんこです。ちゃんこというと鍋ですが、おすもうさんが食べるのは何でも「ちゃんこ」というそうです。
いつものところが満員だったので、初めてのところのチャレンジしました。
ナイスちゃんこでした。
「同じ釜の飯を食った仲」というように、衣・食・住のひとつである食を共にすることは大きな意味があります。特にインターネットが発達して誰でも何でも家でわかるようになったからこそ、顔を見て話をするという機会を積極的に作るべき。本当に大事な話は、時間と踏力を使って得るものです。
知らない人にタダで教える情報なんかたかが知れてるとオレは思ってます。何でもわかると思ってても大事なことは何も知らないなんてよくあることだし。オレもサーキットではいそがしいので、ニュルの話やチューニングの話もこういう機会ならゆっくりできるし。
でも固い話じゃなくて、むしろデロデロにしょーもない話も(笑)。そもそも「寒いからちゃんこ食いてーなあ」というだけの話だったりして。
緩急自在もクラゴン部屋の特徴です。
いい鍛錬でした。