(前編からの続き)
より高いバッグが欲しくなった妻から、いくらまでなら良いのかと聞かれました。
そこで私は
「まあ、常識の範囲で」
と答えました。
が、これが良くなかった。
妻が怒り始めます。
なんで誕生日とクリスマスくらい好きなもの買っていいよと言えないのか、あんたは私の何倍稼いでいるんだ、この歳で腕時計すらない(数年前に自分で無くした)、最初は予算100万円といっていたのに(確かに冗談で言った)などなど。
元々欲しがっていたバッグは20万ほど、前月に買った財布は10万ちょっと。2ヶ月で30万円のプレゼントを文句を言わずに買えって。。。
しかも生活費は出さない妻の月の手取りは約17万円、ボーナスも·40万円ほど出ているらしい。それはホントに何に使っているのか。。。
毎回欲しいものを買え、しかもそれが結構高額で、イベント日が迫るとその度にプレッシャーになる。
で、こんなようにキレられる度に思うのは、
何で不倫の反省も口にしない人が要求ばっかりできるのか?
自分の給料は何に使っているのか?
私はATMか?
さらにべ普段の生活の別な方面や過去のことに対する思いもふつふつと湧いてくる。
私の名前と不倫相手の名前を間違ったくせに!
私の前で不倫相手とライブに行ったアーティストの曲を聴くんじゃない!
こっちは朝こ5時に起きて子どもの弁当と朝食を作っているのにちょっと帰りが遅くなった(と言っても20時くらい)くらいで文句言うな!
あなたが趣味の習い事やら買い物で遅くなった時に夕飯作っているけど、そういう日は食べてお酒のんで片付けもせずさっさと寝室にこもるよね?!
などなど。
はぁ~。
本当にイベント日が近づくとは憂鬱だ。