たぶん私は妻の話し方、特に人を責めている時の話し方がとても嫌いなのだと思います。
まあ、責めている時の話し方が好き、という人はいないのでしょうが。
妻の場合、諭すとかたしなめるとか叱るということがなく、どんな些細なことでも気に入らないとMAXの勢いで責め立てます。
しかもとても執拗に、しつこく、粘着的に。
私はもう聞きたくないので、この件だけでも別居のメリットは大きいと思うほど。
さらに、不倫してたことがベースにあるので、そんなに嫌いならなぜ一緒にいるのか、やっぱりATMとしてしか見ていないのか、と思うし、よくも自分がしてきたことを棚に上げて他人をそれほどまでにこき下ろすことができるものだと嫌悪感が増幅していきます。
今日なぞは在宅勤務中にそんなことがあり、本当に勘弁してほしいと思いました。
最近は、以前そうであったように、ちょっとしたことで妻がイライラして家族や物に当たっていることがぽつぽつあります。
例えば、料理を作る段取りが悪い、自分は入れない調味料を入れた、煮すぎ焼きすぎまたその逆、洗い物の順番、使うスポンジ、水切りへの入れ方、洗濯物の干し方、などなど。
とにかく些細なことで細々文句。なら全部自分でやれと言いたい。
自分ではやらない、しかも出社日は帰りが遅いからできない、帰るなりお酒を飲み始め、ご飯つまむとさっさと寝室に引っ込んで寝る、そして生活費は出さず足りなくなると要求。
傍若無人も甚だしい。
イラっとしたので感情の赴くままにぶつけてしまった。
今日もまだまだ長い。