2021年2月3日(水)
着工56日目
ここ最近、仕事がバタバタしていて、
なかなかリアルタイムでの作業状況が書けませんでした。
約1週間遅れですが、遡って記録を記事にします。
まずは、建て方作業完了時(1/30)の外観はこんな感じ。
(※上の写真は、建て方作業完了時に母から送られてきた写真です。)
2月3日(水)
建て方作業が完了してから私が訪れるのは、
この日がはじめてです
まずは、外観
あれ
建物の周りがシートで覆われてしまっている...
これじゃ、全景が見えない...
シートが外れるまで、楽しみに待つこととします
気を取り直して、家の中に入ると、、、
玄関ドアが搬入されていました
玄関ドアの仕様は追って紹介したいと思いますが、
隙間からちらっと見えた感じでは、思っていた以上に良い色
さらに、周りに目を向けると、、、
窓枠、窓ガラスも搬入されていました
防蟻処理は、すでに完了した模様
下のほうの色が濃くなっている部分が、防蟻剤を塗布した部分です。
新昭和では、1階のFLから100cmの高さまで
防蟻剤を塗布することとなっています。
※建築基準法では、木造建築の場合、地面から
100cmの高さまで防蟻処理することとなっているので
新昭和の基準はそれよりも厳しめです。
しかし、持参したメジャーで測ってみると、
ほとんどの場所で100cm以上確保されていましたが、
部分的に100cmに満たない箇所が何箇所かありました
→ 後日、現場監督にこの件を伝えました。
↑上の写真だと、1階FLから97cmくらいまでしか防蟻処理されていない。
さらに、家の内部を見渡してみると、、、
(ここから写真が続きますが、自身の記録として、お付き合いください。。)
↑玄関ホールからLDKに入ったときに見える光景。
↑奥は和室ですが、これから20cmの小上がりになります。
↑リビングからキッチン方向を見たときに見える光景。
↑ダイニングからキッチンを見たときに見える光景。
↑キッチンからリビングを見たときに見える光景。
↑天井を見上げると、木枠が何本も組まれています。
↑ところどころ、金属の部品でしっかりと固定されています。
↑屋根裏に設置する断熱材も搬入されていました。
↑階段の窓は、大きな引き違い窓にしています。
↑まだ階段は設置されていませんが、屋根までは高さがあります。
一方、この日、外で行われていた作業は、、、
屋根瓦を貼る作業。
職人さんが屋根に上って、1枚1枚丁寧に屋根瓦を貼っていきます。
この日、第1弾として現場に到着した屋根瓦は468枚。
これでも、全体のうち約3分の1だそう。
そうすると、我が家に必要な瓦の枚数は約1500枚。
本当に気の遠くなる作業です。。
瓦職人さん、本当にお疲れさまです
そして、もう1つ行われていた作業が、、、
防水シートを貼る作業。
足場に登りながら、建物の周りに防水シートを貼っていきます。
この作業によって、外観から多くの窓の位置は一時的に確認できなくなってしまいました。。
この日は2階に登るはしごが設置されていなかったので
2階を目にすることはできませんでした
2階は次回訪れたときのお楽しみとして取っておきます