みなさんこんにちは、くらげです。
6月22日に夏至を迎えました。
日の入りから日の出までの時間が、一年で一番長い日です。
蟹座の0度に太陽が入るこのタイミングでは、1年の中で成長力がピークを迎えると考えます。
みなさんの身の回りの草花をみても、今ぐんぐんと葉を茂らせているところではないでしょうか。
蟹座はまた、集団意識を扱う星座でもあります。
目に見えないところでの意図の打ち込みを積極的にやるとよいでしょう。
叶えたいことがあれば寝る直前、起きた直後にアファーメーションをしてみてください。
どんなにいいアイデアがあったとしても、自分の頭の中にしまったままでは誰にも気づいてもらえませんよね。
自分の想いを誰かれ構わず人に話すと、そのうち賛同してくれる人に出会って実現が加速することがあります。
それは見えない世界でも同じこと。
無意識下に「私はこうしたい!」という願いを投下しておくと、世界の誰かに必ず響いています。
共鳴してくれる人がいます。
その力がいつも以上に使いやすくなってるのが蟹座の季節と考えてみて下さい。
夏至の詳しいホロスコープ読みはこちらからどうぞ☆
2019年6月22日夏至図の意味。過去の遺産との決別。
さて、夏至のタイミングで私は神社参拝してきました。
星神社です。
※星神社で撮った写真貼ろうと何回もチャレンジしているのですが、どうしてもアップロードされません
別の日に撮った写真にしようとしても、なぜか横倒しになってしまいます。
どうも星の神様は投稿されるの拒否しているようですw
ご祭神は「天香香背男(あめのかがせお)」といって、星の神様です。
この星というのが何を指すのかはっきりしないところがあり、金星説あるいは北極星説もあります。
アマテラスオオミカミが太陽神信仰であることを考えれば、アメノカガセオはその対抗勢力であったということですから太陽ではない恒星、つまり北極星信仰を指すほうが私はしっくりきます。
またこの神社は牽牛星・織女星も祀ってあります。
つまりアルタイルとベガです。
恒星を御祭神にしている神社、日本全国にありますが意外とみなさん知らないかも?
広い宇宙に飛び出していけそうな神社なので、私はここがとても好きで、折々に参拝させてもらっています。
自分の意図に合った御祭神がいるところに、宇宙リズムの節目の時に参拝するのは、エーテル体へのエネルギーチャージとしてひとつ有効な手段だと思います。
そうやって神社を調べていったりすると、果てしなくウィキペディアをはしごしていたりして、歴史沼、神様沼にハマっていきますよね笑
私も日本のみならず世界の神話への教養をもっと深めていきたいなと思っています。
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