昨日、わが家の長男の
10歳のお誕生日でした
９歳最後の夜は夜勤だったため、
「お母さんが帰ってくるときには
10歳になってるよ❗️
」
」と嬉しそうに話してくれた長男。
夜勤終わりでダッシュで帰宅し、
なんとか
「おめでとう」と「いってらっしゃい！」
を伝えることができました
昨日はバスケスクールの日で
夜にゆっくりお祝いできなかったので、
夕方早くに家族でお寿司(←くら寿司限定)を
食べに行こうと予定していたのですが、
学校から帰ってくるなり
「あ、宿題終わったら友達のとこ
行って遊ぶから。そのままバスケ
行くわ！🏀」
と、あっさりこちらの誘いを
断られ〜る
結果、家族４人で
お寿司を食べに行き、
長男の分はお持ち帰り…
かーちゃん昨日は夜勤明け
だったけど、朝から買い出しに
走り回り、ケーキも準備して
おりました🎂
でも主役がおりませんので、
とりあえずケーキは置いといて、
夫は仕事に戻り、私たちは
バスケスクールへ🏀
昨日のクラスは中学生もいる
ハイレベルのクラスだったのですが、
みんなも息子に「おめでとう！」と
声をかけてくれたみたいで
内気な長男、照れながらも
喜んでいました
そのかわり、１０本連続シュートin
の１０本目ばかり長男に回ってきて
それを見事に全部はずしたらしく、
大ブーイングを受けておりました
そんな気弱な彼ではありますが、
生まれてきて１０年、
三兄弟のお兄ちゃんになって５年、
たくさんの壁にぶつかりながらも
よくここまで歩んできてくれました
0歳のときに喘息になり
毎月夜間救急のお世話になっていた長男
家族３人で必死に乗り越えてきました。
４歳のときには遠視が発覚し、
毎日片目をアイパッチで覆って
視力矯正の訓練を開始。
保育園の子ども達や、すれ違う子にまで
「それ、何つけてるん？」
とアイパッチについて聞かれたり
じろじろ見られることがあり、
彼なりにストレスを感じる毎日でした
せめて運動の楽しさは知って欲しいと
水泳・体操・バスケを習い始め、
そのおかげで少しずつではありますが、
彼は自信を手に入れていきました。
今は弟が２人いるバスケ大好きの
お兄ちゃんになったけど
今年の目標は、勉強でもバスケでもなく
「もう１０歳だから、
弟たちとケンカばかりしないで
ちゃんと相手の気持ちを聞いて
まとめられるようになりたい。」
という頼もしい言葉でした。
私が息子に「伝え方」を教えるようになって
確実に言葉が変わってきた長男。
学校でも、バスケでも、兄弟間でも、
コミュニケーションの大切さを
実感できるようになってきたようです。
うんうん、それは素晴らしい。
でもお母さんは、
そのままのあなたが大好きです。
そのままの笑顔が大好きです。
あなたがマイナスに思ってるところも
お母さんは丸ごと愛しています。
だからこれからも、
お母さんはあなたの
「いいところ探し」を
続けていこうと思います。
だってまだまだたくさん
見つかるから、宝探しが
終わらないのよ。
生まれてから10年間、
ここまで生きてくれて
ありがとう。
これからもあなたらしく、
「生きる」ことを楽しんでね。
お母さんはいつでもあなたの
背中を押せるように、後ろから
見守っています。
