人を見てきて感じたこと

 

 

長い間、人を見てきて、私には一つの疑問がありました。

 

同じように一生懸命生きているのに、
なぜ、人生が良い方向へ進む人と、そうでない人がいるのだ

ろう。

 

能力の違いでしょうか。


努力の違いでしょうか。


運の違いでしょうか。

 

もちろん、それらも関係しているでしょう。

 

しかし、さまざまな人と関わり、その人生を見ていくうち

に、私はもっと根本にあるものが気になるようになりまし

た。

 

それは、

「何を見て、どう考え、何を選んでいるか」

ということです。

 

人は毎日、小さな選択を繰り返しています。

 

誰と付き合うか。


何に時間を使うか。


腹が立ったとき、どうするか。


失敗したとき、どう受け止めるか。


目の前の得を選ぶか、先の価値を選ぶか。

 

一つひとつは小さなことです。

 

しかし、その選択が積み重なって、やがて人生になります。

 

私は、人の人生は突然つくられるのではなく、

日々の見方、考え方、選び方によって少しずつ形づくられて

いく

のではないかと思うようになりました。

 

だからこそ、人生をより良くしたいと願うなら、結果だけを

変えようとするのではなく、

「自分は、どのように物事を見ているのだろう」

そこから考える必要があるのかもしれません。

 

 

今日、考えてみたいこと

 

あなたは最近、何かを選んだとき、
「なぜ、それを選んだのか」
まで考えたことがありますか。

 

明日は、人だけでなく、長年企業を見てきて感じた同じ問題

について書いてみたいと思います。

 

11月1日から始まる『ソラの旅の物語』も、この「なぜ?」

を追いかけるところから始まります。

 

 

――明日へ、つづく。