本日のテーマ
【時間を有効に使う】
地球は一日に一周しているわけではありませんが、私たちは地球の自転によって、とてつもない速さで動いています。
赤道付近では、その速度は時速約1600kmにもなると言われます。
それでも私たちが速さを感じないのは、周りの景色も、同じ速度で一緒に動いているからです。
一日の時間も、実はこのような勢いで過ぎていきます。
「今」という時間は、やがて必ず過去になります。
時間は止まらず、流れ続けるからです。
だからこそ、時間はできるだけ有効に使いたいものです。
昨日は、すでに過ぎた過去です。
昨日は、あなたにとってどんな一日だったでしょうか。
今日や未来に活かせる一日だったでしょうか。
私は、良いことも嬉しいことも、嫌なことや辛い出来事も、できるだけ「活かす」ように心がけています。
すべては明日や未来のために役立てられる、と考えているからです。
良い出来事には「感謝」を。
悪い出来事には「反省」を。
特に、嫌なことや悪い出来事は、起きてしまったことを悔やんでも仕方がありません。
だから私は、なるべく早く考えを切り替えます。
「済んだことは済んだこと。では、これから何をするか」――そこだけに意識を向けるようにします。
後に引きずらないことが、時間を有効に使うことにつながると思うからです。
考え方ひとつで、時間は変わります。正確には、「時間の使い方」が変わるのだと思います。
私はこんなふうにも捉えています。
人生に目標がない人は、年を取る。
人生に目標のある人は、年を重ねる。
人生は、目標に向かって一日一日を積み重ねていきたいものです。
時間は「過ごす」ものではなく、「使う」もの。
■ドイツのことわざ
「青春と失った時とは、永久にもどってはこない」