本日のテーマ

【子どもの教育に日本地図】

 

 

今を生きる子ども達に、やがて次の世代を任せるときがやってきます。

 

今を生きる大人の皆さんは、子ども達がつくる未来に、どのような希望をもっているでしょうか?

わたしは、「広い視野」を持って物事を見て欲しいと願います。

 

 偏った見方……自分だけが正しい
 自己中心………自分だけ良ければ
 無知……………発想が小さくなる

 

ココから視野が狭くなり、生き方までもが狭くなってしまうように思えるからです。

 

明治維新を成し遂げた志士たちを育てた吉田松陰は、松下村塾を起こしたときに、このような宣言をしました。
「ぼくは、この松下村の一角で塾を開いた。しかしこの塾から出る英才たちは、長州藩を改革し、日本を改革し、世界を改革するはずだ。そういう俊英が、この小さな村の一角から育っていく。そうありたい」

 

 

大きく捉えることの大切さがヒシヒシと伝わります。
この教えを受け、志を持った志士たちが見事に日本を改革したのです。

広い視野で見て、大きく捉え、大きな夢を持つ!

今の日本に一番大切な事なのかもしれません。

 

わたしは、我が子が小学校のときに感じていた事がありました。
それは、日本の地理を知らない子どもが多いという実態でした。
どこに何県があるかが分かっていなかったのです。

子どもだからしたかない、と言えばそれまでですが……。
日本人として、少し寂しい思いと同時に日本の未来が心配になりました。

 

そこで、気がついたのが、トイレに日本地図を貼ることでした。
我が家では、日本地図を毎日見させ、日本全体を覚えさせるようにしました。

 

まず、日本人であるのなら、自分の生まれた国を知ってほしい。
日本人として、知らない県があった場合、その県民に失礼である。

……そんな思いでした。

 

そして、子どもに教えたことは、
「物事、広い視野で全体を見てから取りかかることの大事さ」

でした。

 

 

■日本のことわざ…
「木を見て森を見ず」
(細かいことばかりに気を取られて、全体を見わたせないこと)