本日のテーマ

人の心を感じられる人

 

 

言葉での会話は普通であれば誰もができるでしょう。

しかし、心の会話は、できる人できない人がいるでしょう。

 

言葉や振る舞いに心を込められる人がいます。
そんな人に接すると、心で何かを感じます。

 

日常の生活では、お店やスーパーに行ったときなど、店の人の対応で心を感じることがあります。

心をこめて接客してくれると、心に伝わり、気分もよくなります。

 

あいさつでも感じます。
心のこもったあいさつは、心に感じるものがあります。

 

しかし、人によっては心をこめて接しても、それに気づかない人もいます。
そんな人は、日頃から心を意識していない人なのかもしれません。

 

心を大切にしている人のお話があります。

徳田虎雄氏の著書『生きる力』PHP(2007年6月発行)では、心で接する看護師さんが紹介されています。

 

淀川キリスト教病院の院長の話でこんなエピソードがあるそうです。末期がんの患者さんにとても人気のある看護師さんがホスピスをしているというのです。ある患者さんが亡くなる数日前に院長を呼んで、「なぜあの看護師は人気があるか教えましょうか」と話しました。「他の看護師さんは丁寧に挨拶して、部屋に入り普通にケアをされますが、彼女は心と体全体で部屋に入ってくるので、病室全体が明るくなり、とても温かい気持ちになります。それは、死んでいく私たちでないとわからないでしょう」と。
健康な我々にはわからない“第六感”のようなものがあるのでしょう。
我々も感覚を研ぎ澄ませばある程度わかるようになると思います。
気持ちが通じ合うのが、人間同士の関係で一番大切です。
また、90歳を超え、いまだに現役の医師であり、多彩な活躍をしている聖路加国際病院の日野原重明先生は、自らの闘病経験からその著作の中で「患者は、医師や看護師のノックの仕方だけでその人の気持ちがわかるものだから、愛情を込めてノックしなさい」と述べています。

 

白いシャツを着ている女性

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心の大切さを知っている人は、人の心を感じられ、人に対し心を込められるのですね。

 

わたしも、心を研ぎ澄まし、人に心を込め、人の心を感じられるようになれることを目指していきます。