メ本日のテーマ
【心が感じた言葉】
思わず、“なるほど”と、心が感じる言葉があります。
きっと、その言葉が的を射ているからなのでしょう。
南カリフォルニア大学教授のレオ・バスカリアは、人生へのチャレンジ精神や愛の奇跡を力強く説き、人間の一生の偉大な教師として人気を博しています。
著書『愛するということ 愛されるということ』の中で、心に感じる言葉は幾つも出てきますが、その中で離婚について触れています。
「離婚の原因の多くは“性格の不一致”という言葉でひとまとめにされている。しかし、そのひとつのひとつを丹念に調べてみると、ほんのささいなことが原因である場合が多い」
とはじまり、そのささいなことの例があげられています。
その結論として、こう結びます。
「人間関係はそれ自体に悪いところがあるからこわれるのではない。私たちが、自分の欠点をあらためようとしないからこわれるのである」
そしてこの文のタイトルは、
「あなたは『自分』が他人だったら一緒に暮らしたい相手ですか?」
離婚だけの問題ではありませんが、夫婦の不仲も同じに思えます。
わたしには、問題事の原因が、
「相手ではなく、自分を見つめるということ」
が的を射ているように思え、心に感じたのです。