本日のテーマ
【知れば知るほど知らない事が増えてくる】
今、自分が持っている知識を更に詳しく知ろうとして調べていくと、知らない事が増えてしまいます。
なんだか不思議な感じがします。
知れば知るほど知らないことが増えてくるのですから……。
例えば一冊の本を読むと、その中に新たな情報があり、今まで知らなかった人物、歴史、名称、理論などが出てきて、新たな事を知るようになります。
そこから新たに知った事を調べていくと、また知らなかった事に出会います。
知れば知るほど知らない事が増えてくるのです。
また、知っているつもりの事を更に深く調べると、
「知っていたはずの事が本当の意味で知っていなかった」
そこに気づきます。
例えば、
何気なく日頃使っている言葉を考えてみましょう。
「優しさとは」何でしょう?
人に親切にするのが優しさ?
人に厳しくするのが優しさ?
いずれも相手の事を考えているのですが、これをどう認識していたか?
「本当の優しさとは何か?」
と深く考えると、今までの知識の範囲を越えて考える必要が出てきます。
これが「知っていたはずの事が本当の意味で知っていなかった」になります。
私たちは日常使っている言葉や用語ですが、理解しているつもりが本当の意味で理解していないこともあるのではないでしょうか。
“学問”で知識を得ますが、それをもっと深めることが“哲学”です。
自分が肝心だと思う言葉や用語には哲学のように深く考える必要性を感じます。
ハッキリとした定義付けや認識をすると、
考えが発展する…
自信がつく…
説得力がつく…
そんなことがあるからです。
わたしはこう考えます。
「知るという事は、今までに知らなかった事に気づくこと…」
これからの人生は、知らない事を気づける機会をどんどん増やしていきたいですね。