本日のテーマ
【志は生き方の土台】
仕事をすることは、社会と関わりを持ちながら生活を営むことになります。
仕事は自分のためでもあり、人や世の中のためにもなっています。
だから、やりがいを感じられるのです。
単に自分のためだけであれば、やりがいより、損か得かという捉え方になってしまうかもしれません。
「仕事」はもともと「つかえる」と読み、“天につかえる”ことを意味するそうです。
すなわち、世のため人のために貢献することです。
ですから、それに最も適した自分の仕事を“天職”というのでしょう。
わたしは、仕事や人生には自分なりの大きな目標である“志”が大切だと思っています。
志とは…
簡単に言えば、「心に思い決めた目的や目標」ですが、「士」と「心」と書くように、本来は「公に仕える心」という意味だそうです。
すなわち「公の心」とは、私欲ではなく世のためということになります。
こんな人もいます。
「仕事に成功したら、何か貢献しますよ…」
これは条件付きの貢献ですので、志とは言えないでしょう。
志とは、“何のために”ということを明確に認識するものだと思います。
わたしは、発明の父トーマス・エジソンの志を知り、だから偉大なことを成し遂げることができたのだと納得しました。
志を知るまでは、“発明家として並々ならぬ努力をした人”としか認識していませんでしたが志を知り感銘を受けました。
■エジソンの志…
「私の処世信条は、仕事だ。自然界の神秘を研究して、これを人類の幸福に資せんとする仕事だ。万物を明るく眺め、人類を幸福の角度から眺める仕事だ」
これほどまでにスケールの大きな志を持っていたのですね。
志をしっかり持つことで、やりがいとなり、支えとなり、力の根源になるでしょう。
だから、“志は生き方の土台”になると、わたしは思うのです。