本日のテーマ

【見守る愛情】

 

 

あるお母さんから、高校生の娘さんが悩んでいることで相談を受けたことがあります。

そのときに「見守ることについて」のお話しをしました。

 

親は、子どもの悩みや苦しみに対し、的確で正しい答えを出すのは難しいこともあります。

 

子どもに対し、
 何を教えるか…
 何をアドバイスするか…

 

単に正しい教えをしても、体験や経験、そして知識不足で、子どもでは理解できないこともあります。

そんな場合は理屈でなく体験させることが必要です。

 

人によっては教え方や対処方法もさまざまでしょう。
それは、
 こうしなければいけない!
 やるだけやってみろ!
 やってあげるから大丈夫!

親の考え方や価値観で異なるでしょう。

 

わたしは、的確なアドバイスができないとき(子どもの様子を見たい場合)や体験が必要だと思えたときには見守るようにしています。
自分でやらせてみて、必要であれば、それから一緒に考えるようにしました。

自分を振り返れば、親が好きな事をたくさんさせてくれました。
ただそれが放任主義ではなく、やらせてみて様子をうかがっていて、体験させてから判断させるようにしてくれていました。

 

今思えば、そのおかげでさまざまな体験ができ、その中で自分の人生が形成されてきたように思います。

 

もしも、あの時に、
 あれをやっちゃダメ!
 これもしちゃダメ!

と規制があれば、自分の考えは視野が狭くなっていたかもしれません。

そんな経験から、子どもを見守ることの大切さを感じています。

 


親として何も言わず、じっと見守ることは心配であり、不安ですが親も一緒に子どもの悩みと闘っているときなのかもしれません。