本日のテーマ
【自分を変える方法?
~わたしはこうして変われた~】
以前に、自分の短所を改善したいと願っている人から質問を受けました。
その人の短所は短気なことで、機嫌が悪くなると奥さんに対する言葉がきつくなるのです。
自分の短所を直したいと試みたのですが、どうしても直らないと悩んでいました。
その人がわたしにこんな質問してきました。
「自分の短所を直すにはどうすればよいのでしょう?」
このような相談を受けることは度々ありますが、自分の経験を話させていただいています……。
わたし自身を振り返ると、自分が変わってきた過程には一言につきます。
それは、自分が本当に変われた時には、
「気づき」
があったということです。
「気づかなければ人間は変われない」
と言いますが、まったくその通りだと思います。
しかし、その気づきが難しいのです。
わたしの場合、こんなことが気づきを与えてくれました。
それは、
「苦しみ」
というものでした。
人生が上手くいかなくなり、苦しみました。
「なぜこんなことになったのだろう?」
さんざん悩み考え続けました。
その結果、心底自分が変わらなければいけない、ということに気づかされたのです。
そこから物事に対し
「問題意識を持ち深く考える」
ようになっていきました。
このようにして気づくようになりはじめました。
そして、問題意識を持つことにより、こんな疑問が湧いてくるようになりました。
「何のために生きているのか?」
「人生で何をすべきなのか?」
すると、
「人間はいつか死ぬ、限られた時間しか生きられない!」
「愛する家族ともいつか別れなければならない時が来る!」
ということに気づきました。
そこからは自分の直したいことが、
「直したい」という意識から
「直さなければ後悔する。人生で大きな損をする」という意識に変わりました。
これは大きな差があります。
それから、今までできなかったこともできるようになっていきました。
例えば、
毎朝早くに起きること…
少し温厚になったこと…
少し優しくなったこと…
人生の目標に精力的に進むこと…
こんな経験から、わたしは自分を改善した方法は、
「気づくこと」
と確信しています。
自分の短所を直すこと、できない事をできるようになるためには自分のへの動機づけが必要です。
努力も必要ですが、その前に
「直すために何に気づかなければならないか」
をじっくり考えることをおすすめします。
わたしは、
「限られた時間しか生きられない」
ということに本気で気づいた時から自分が変わりました。
自分が本当に変われる時は、知識や意思だけではできないと思います。
本当に変われるのは、
「改善することの意義に心の底から気づいた時」
です。
これこそが自分への真の動機づけとなり、今までできなかった自分の短所を改善する力となりました。
