本日のテーマ

【生きていた証(メモリー)】

 

 

「この世の中で一番悲しいことは、生きていた証を遺せないで死んでいくことです…」

 

ある知的障がい者の施設の所長さんが言った言葉でした。
その施設では、亡くなった利用者を手厚くご供養しています。
仏壇には、その人の遺影や好きだったオモチャや食べ物が供えられ、毎日手を合わしています。

 

「私たちは、利用者の皆さんを忘れません」

 

この施設の職員の皆さんの心の中には、亡くなられた人たちの生きていた証がしっかり刻まれていました。

 

人は、誰かから忘れられないでいてもらいたいと思っているのではないでしょうか。

わたし自身がそうです。

 

人生では多くの出会いがあります。
 生まれた環境や地域…
 学校…
 職場…
 社会…

様々なところで人と触れ合ってきました。

どこで誰に、どのような証を残してきたのでしょう。

そして、自分が一番遺したい証は誰に対してなのでしょう。


 

わたしもこの世に生きていた証を遺したいです。
そのために生きて、活動してきたのかもしれません。
人の心に生き続けられれば嬉しいです。

 

自分が他界した後、
大切な人や仲間の心に生き続けたいですね……。

 

自分が大切だからこそ、自分が生きていた証を遺せる生き方を意識してこれからも生きていきます。