本日のテーマ
【習慣が人間をつくり、
そして人生をつくる】
人生を形成する上で習慣は大きな影響力を持っています。
習慣とは、
長い間繰り返し行われていて、そうすることが決まりのようになっている事柄。
毎日の続ける習慣は「第二の天性なり」という格言もあるくらい人生において重要なものです。
先人たちは習慣の大切さをこんな言葉で表しています。
■ウィリアム・ワーズワースの言葉…
「習慣は、浅はかな人々を支配する」
■ロマン・ロランの言葉…
「悪徳は、習慣が始まるところに始まる。習慣はサビである。それは魂の鋼鉄を蝕む」
■ジョージ・メレディスの言葉…
「四十歳を過ぎると自分の習慣と結婚してしまうのだ」
■T・W・ウィルソンの言葉…
「運命の中には偶然はない。人間はある運命に出合う以前に、自分がそれをつくっているのだ」
■書経より…
「習い性と成る」
(習慣もずっと続けているうちに、自然と身について、ついにはその人の生まれつきの性質のようになるということ)
まさしく習慣は人生に大きな影響をもたらすことになるでしょう。
例えればこうです。
「悪い習慣は自分を錆びさせ、良い習慣は才能を超える」
ある本に習慣のことが書かれていて、その内容がまさしくその通りだと思えました。
その本の一文をご紹介しましょう。
『一流の人に学ぶ 自分の磨き方』スティーブ・シーボルド著 弓場隆訳 かんき出版より。
<一流の人は習慣を重視する>
二流の人は、習慣とは断ち切るべきものだと考えている。
たとえば喫煙や過食がそうだ。
一流の人は、習慣とは成功への道だと考えている。
だから絶えず習慣を強化する。
たとえば運動や摂生、早い出社がそうだ。
一流の人は習慣に秘められた大きな力に畏敬の念を抱いている。
だから1日でも気をゆるめると、自分が墜落すると考えている。
彼らは習慣の力を人生のすべての領域で活用する。
二流の人は成功の土台となる習慣の力に気づいていない。
まず人間が習慣をつくり、次に習慣が人間をつくる。
ジョン・ドライデン(17世紀のイギリスの詩人)
この話で印象に残ったのは、
「二流の人は成功の土台となる習慣の力に気づいていない」
ということでした。
わたしは自分が一流と言っているのではありませんが、自分の実際の経験を言っています。
習慣の凄さに気づかなかったときの自分と、気づいて実践したときの自分が、余りにも差が大きかったのです。
もう一度この言葉を言いましょう。
「“良い習慣は才能を超える”という言葉があるように、能力は続けることでつくることができる。習慣は能力をつくるツールである」
毎日の良い習慣が未来の役に立つときが来ます。
わたしは自分の人生の夢を実現するため、このすばらしいツールである「習慣」をフルに活用して生きています。
まさしく、人間が習慣をつくり、次に習慣が人間をつくるのです。
偉大な力である“習慣”は、能力を超える力を持っています。
わたしは本当に望む人生を実現するための必須のツールだと確信しています。
