本日のテーマ

【自分が本当に好きな事を知る

~そのために先に知っておくこと~】

 

 

ある時に気づきました。

「自分を知っているつもりだったが、じつは知っていなかった!」

 

充実した人生を送るためには、物事の本質を見つめる必要がありますが、その一番基になるものに気づかなければなりません。

その基となるのが“自分を知る”ことでした。

 

人生や仕事にやりがいや生きがいを見出せないでいる人は、もしかして

 自分の好きな事…

 やりたい事…

を本当の意味で知っていないのかもしれません。

それを探すのは、

 楽しい時…

 嬉しくなる時…

 感動した時…

にヒントがあるのかもしれません。

 

それが、

 娯楽…

 趣味…

 特技…

などなのかもしれません。

 

しかし、娯楽では自分だけが楽しむ場合があります。

仕事や人生に“やりがい”や“生きがい”を見出すには、自分にとって“やる価値がある事をする“のだとわたしは考えます。

わたしの場合、“やる価値”とは、自己満足だけでなく周りに対する影響があります。

例えば、

 人のためになる…

 社会のためになる…

 何かの役に立つ…

こんなことが伴います。

 

自分の心が喜ぶ事にやりがいや生きがいを感じます。

今は自分が本当に好きな事をしっかり把握しています。

だから、それをしている時にはどんなに大変でも苦になりません。

この事を「生業(なりわい)」として生きて行くつもりです。

 

生業とは、

生きていくための職業。

 

今はこのようにハッキリ認識していることですが、ココまで来るまでに勘違いをしてきました。

以前、やりがいや生きがいを求めていた時に、なかなか見つけることができなかった自分がいました。

今考えると順番が逆だったのです。

 

それに気づいたわたしは、

 やりがいを持つ…

 生きがいを持つ…

ことよりも

 自分を知ること…

を先に考えました。

 

自分が好きな事や望んでいる事が分からないのに

 やりがい…

 生きがい…

を見つけることは難しいでしょう。

 

あの映画界の巨匠、黒沢明監督の言葉です。

 

 

「自分が本当に好きなものを見つけてください。見つかったら、その大切なもののために努力しなさい。君たちは、努力したい何かを持っているはずだ。きっとそれは、君たちの心のこもった立派な仕事になるでしょう」

 

 

わたしはやりがい、生きがいを見出せない人たちの相談を受けてきました。

その原因のほとんどは、“自分との対話をしていない”というものでした。

 

自分を知ることは簡単ではありません。

時間と根気が必要になるからです。

まずは、先に「自分を知る事」をしっかりやってから次に進みたいものです。